SDI オープンウォータースクーバダイバーインストラクター
安全で独立したインストラクタとして活動できるように、ダイブマスターやアシスタントインストラクターへ必要な知識やスキルを指導するために設計されています。このプログラムはインストラクターデベロップメントコース(IⅮⅭ)とインストラクターエバリュエーションコース(IEC)の二段階で構成されています。
evisではダイビングプールや講習ルームやクラブハウス(宿泊)もあり、名古屋という環境で効果的にインストラクターを目指すことができます。
達成できること
オープンウォータースクーバダイバー・ノンアクティブダイバー/リフレッシャーコース・アドバンストアドベンチャーダイバースペシャルティ・コンピューターダイバースペシャルティ、レスキューダイバー・ダイブマスター・アシスタントインストラクターコースを教えられる。
受講の条件
- 18歳以上
- ダイバー認定を受けて6か月以上
- 様々な環境や深度で100ダイブ以上のログを提出する
- SDI/ダイブマスターかアシスタントインストラクター認定
- (上記資格はディープ、ナビゲーション、ナイト視界不良スペシャリティ必要)
- first response training international/大人と子供のエマージェンシーケア認定
- first response training international/酸素管理者認定
講習と所要時間
【合計】8日間+αオンライン補講2日間~ [必要日数:IDC学科プール6日間+IDC海洋1日+IEC海洋1日+オンライン補講2日間~] [必要時間:合計100時間以上(IDC40時間以上・IEC10時間以上)] (注)トレーナーの裁量によりダイブマスターやアシスタントインストラクターコースの40時間を含めることが可能。
主な課題
- プレゼンテーション
- インストラクション
- デモンストレーション
- ダイブプランニング
- グループコントロールと問題解決
- 水着10分立ち泳ぎ
- 水泳400m10分以内
- フリッパー800m17分以内
- 意識不明ダイバーレスキュー(浮上速度6m/分以内、曳航100m4分以内)
必要器材・持ち物
- マイギア一式(ダイブコンピューター、カッティングデバイス、レスキューシグナル含む)
- 筆記用具
- パソコン
- インストラクター教材一式
担当インストラクターより一言
世界で最も急成長を遂げ、人気を集めるSDIダイバー教育プログラムを学ぶ事ができます!
私たちと共に、SDI教育が目指す『ダイバーをより安全でより自由にする』を伝えていきませんか!?
※教育機関SDI(スポーツダイビングインターナショナル)は、テクニカルダイビングで世界シェア第一位である、教育機関TDI(テクニカルダイビングインターナショナル)より1988年に発祥したスポーツダイビング部門です。(日本導入は2016年から導入となりました。)
世界のプロフェッショナルから評価されている特徴は、
『啓発的にダイバーに教える』
気づきを与え、考える力を高め、自分で問題を解決をする。質の高いダイバー教育を行います。
『革新的なダイビングを教える』
古い伝統を改め、新しい時代に求められるダイビングを提供していきます。
このコースでより深く探求していくことができます!
当社の特徴は、名古屋に自社プール施設、クラブハウスを持ち、とことん学ぶ事ができます。
インストラクター指導歴は20年以上の経験豊富なインストラクタートレーナーがご指導いたします。
質の高いダイバー育成をしたい!
というプロフェッショナル仲間を増やしたいと思っています!
ぜひご参加をお待ちしています!
インストラクタートレーナー てつもとなおこ
講習費用
講習費 | 税込IDC¥154,000+IEC¥42,900 円 |
---|---|
実習費 | 税込¥42,900円 |
教材/登録費 | 税込¥88,000円 |
申請料 | 税込¥28,600円 |
合計 | 税込¥363000(税別¥330,000)円 |
その他の費用 | 注:開催地までの交通費、食事、宿泊費は各自必要です。(名古屋クラブハウス素泊まり:相部屋¥2,200~個室¥4,400)(ホテル・民宿2食付:¥7700~¥9,900程度) 注:合格後インストラクター賠償責任保険は別途です。 注:万が一補講が必要な場合の費用は別途必要です。 注:表示価格は催行2名以上での価格です。 |
ライセンス取得後に受講できるスペシャリティ
コース参加者の声