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Home > evis生物図鑑 > 魚類 > スズキ目 > アカタチ科 > 【イッテンアカタチ】〜ゆらゆら揺らめく魅惑の深海魚


[撮影地]清水 三保 真崎ビーチ
[撮影者]まつばらみほ


[学名]Acanthocepola krusensterni
[分類]硬骨魚網-スズキ目-スズキ亜目-アカタチ上科-アカタチ科
[和名]イッテンアカタチ 
[英名]Yellowspotted bandfish
[生息地]清水 伊豆 南紀

本来アカタチの仲間は、水深70mより深いところに生息し、ダイバーが観察できる水深にいることは、極めて稀です。

しかし!清水・三保では4種のアカタチが観察されています!!透明度が悪くて暗いという、一般にダイビングにとってコンディションの良くない三保独特の環境が、深い海に住む生物達を20m程度の水深に引き上げているらしいのです。

巣穴をつくってその中にいることが多く、食事の時は立ち泳ぎしながら、潮の流れにのって流れてくるプランクトンを食べています。長細い全身がひょろっと出てきて、また穴に戻っていくことも。種によっては、ダミーのためか、周囲に穴が2個以上作ってあり、他の穴に入っていくこともあります。

うすぐらーいふかーい海底でゆらゆらする怪しい魚・・・超キモかわいい♪近寄ってじーっくり見たいものですが、非常に臆病なので、上から近づいたりしたら、すぐ巣穴にもぐりこんでしまいます。アカタチが出ているのをみつけたら、手前から、海底すれすれをそーっと近づいていきましょう。ただし、三保の海底は柔らかい砂泥なので、不用意にフィンキックすれば、たちまち砂もうもう・・・中性浮力をしっかりとっていきましょう!また、深場でじっくりアカタチを観察する時は、ナイトロックスガスが威力を発揮!エアーよりも長い時間、深場にとどまっていられますよ~(詳しくはナイトロックスspで!)
三保ツアーは冬季限定で開催中!

2009.01



[撮影地]清水 三保
[撮影者]えっちゃん
[コメント]近づきすぎて巣穴に隠れた後、ひょっこり、こちらを伺っている時は、真正面からかわいい顔を見ることが出来ます。


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