コースの目的 日本で一般的な空気を使用したダイビングは、窒素ガスの影響を大きく受け、限られた潜水時間になったり、水面休息時間を長く取らなければなりません。アメリカを中心に海外では空気に酸素を少しプラスしたエンリッチドエアーナイトロックスというガスが主流となっており窒素によるリスクを減らして安全性を確保しています。しかし酸素が増えることにより、酸素のリスクを考慮してダイビング計画を立てなければいけません。
このコースでは、ナイトロックスの長所と短所を学び、バランスのとれた潜水計画の立て方を学びます。これによりナイトロックスのリスクに対するルールを守り、ナイトロックスダイビングの恩恵に与れるようになります。
達成できる事
  • 酸素濃度21~39%までのナイトロックスタンクの使用が国際的に許可されます
  • 空気ダイブテーブルの範囲で潜ることで、より安全マージンをとることができます
  • EADテーブルをマスターすることで潜水時間の延長や水面休息時間の短縮が可能になります
  • ナイトロックスダイビングでの最大水深の管理ができるようになります
  • ナイトロックス対応のダイブコンピュータの操作をマスターできます
  • ダイビング後の疲労感が軽減されます(シニアダイバーからの支持が高い)
  • ディープダイビングでの水中作業(カメラ撮影など)の向上や視野の拡大が得られます
  • ディープダイビングでの思考能力の低下や窒素酔いにかかる可能性が軽減され、判断力の低下を防ぎ安全性を向上できます
受講の条件
  • アドバンスドオープンウォーターダイバー以上
時間 【学科3~4時間】 テクニカルダイビングの世界 ナイトロックスダイビングのメリットとリスク ナイトロックスの物理学 ナイトロックスの歴史 ナイトロックスダイビングの計画と記号の理解 EADテーブルの使い方 ナイトロックスタンクやダイブコンピュータの扱い方や注意点 【学科テスト1時間】 【海洋実習1日】 ナイトロックスダイビングのメリットを活かした計画と実施 アナライザーやナイトロックスタンク、ダイブコンピュータの使用の実施 ナイトロックスの安全確認の実施
講習費用

16,000円+税

申請料

4,000円+税

その他の費用 海洋実習費(熱海、三保、串本など)
器材・持ち物 申請用写真2枚(縦4cm×横3cm証明写真) ダイブコンピュータ(ナイトロックス対応が好ましい) 空気ダイブテーブル 電卓
あると便利なグッズ 油性マジックペンと布ガムテープ(海洋実習) アナライザー(酸素分析器)(海洋実習) ※evisで準備しています。絶対必要ではありません。

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