コースの目的 | ダイブマスターとはダイビングツアーのガイドを行なったり、体験ダイビングや講習のアシストを行うことができる安全管理者であり、指導団体が最初に与えるプロ資格です。ダイブマスターに求められる資質はいろいろありますが、一番大切なことはダイバーの安全を守ることにどれだけの責任感が備わっているかです。 このコースでは、ダイビングツアー中の安全管理法からトラブル予防法、そして起きてしまったトラブル時の対処法など安全に関わること。プロとして海を楽しませるテクニックや知識の開発。さらにevisのコースでは、メンバーとの信頼関係の築き方や不安なダイバーへの安心感の与え方などメンタル的な問題解決法、そしてダイバーの命を預かっているという責任についてしっかり学んでいただきます。 |
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達成できる事 |
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受講の条件 |
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時間 | 40時間以上(学科・海洋ダイブ10回以上) |
講習費用 | 100,000円+税 マスターダイバーから編入の方は50,000円+税 注:別途 海洋費用 マニュアル代 |
申請料 | 10,000円+税 (2年目以降更新7,000円+税) 注:保険費用別途 (保険会社ご紹介します。) |
その他の費用 | 海洋実習費10日程度 マニュアル15,000円 |
器材・持ち物 | マイギア一式 ダイブコンピュータ(バックアップも含め2台あるとよい) 水中ナイフ 工具 スペアパーツ SMB スプール 申請用写真(縦4cm×横3cm証明写真) |
あると便利なグッズ | 水中ノート(クエストなど) 指示棒 ライト |
【ダイブマスター課題】
400m自由形10分以内
800mフリッパー17分以内
立ち泳ぎ10分
OWスキルデモ
RDスキルデモ(意識不明浮上速度6m/分・水面100m距離4分以内で曳航)
フル装備100mのスノーケル移動
マスク無し水中スキル
SMB打ち上げ
ガイドトレーニング(ナビげーション・問題解決・安全管理・グループコントロール)
40時間以上のトレーニング(海洋10ダイブガイド※異なるポイント4回)
総ログ60を超えるかつログ30は様々な環境
筆記試験80%合格
( 安全管理やプロの責任、潜水物理、潜水生理、ファーストエイド、海況、水中生物、自然保護、器材など学習)
【インターンシップサポート】
取得後はプロとして自信がもてるレベルまで実際の現場でトレーニングする事が出来ます。