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コース紹介

Course

SDI リフレッシャー/ノンアクティブダイバーコース(ブランクダイバー向け)10歳以上

開講期間
通年
エリア
名古屋名東区牧の原 evisダイビングプール

プール利用料(eラーニング 指導料含む)19,800円・タンクレンタル代2,640円
120分 / 22,440

ノンアクティブダイバープログラムの目的は、資格はあるが、長い間ダイビングしていなかったブランクダイバーのために、改めて知識とスキルを再確認するためのプログラムです。eラーニングで知識の復習を行い、ダイビングプールや海で再トレーニングに参加し、安全に楽しくダイビングを再開できるようになります。

修了者に与えられる資格

  1. 既に習得済みの資格に基づき、SDIアドバンスドダイバーデベロップメントプログラムかSDIスペシャルティコースに参加
  2. インストラクターの直接的な監督なしにダイビングできる

ノンアクティブダイバー/リフレッシャーコースへの参加要件

SDIオープンウォータースクーバダイバー資格または同等の資格を提示

コース構成と時間

  1. トレーニングダイビングは深度18m(60ft)以内 ※evisプールは深度5m
  2. 1回のダイビングは必須。2回目は自由選択。
  3. 全てのダイビングは日が昇っている時間帯に行うか、または日が昇っている状況を想定して行ってください。

※evisプールは室内照明ですので夜間のトレーニングも可能です。

スケジュール


eラーニングは動画が中心となっており、最近のダイビング知識へのアップデートにもなります。


1回の海洋ダイビングが必要(evisプールは海洋実習地の代替えとして認可されています)。


  1. 申込 申込書類の記入、コース費用のお支払い
  2. ブランクダイバー向け ノンアクティブダイバー/リフレッシャーeラーニングコースへの参加 所要時間1~2時間
  3. ダイビングプールでスキルのおさらい 所要時間4時間 自信が持てない場合は追加トレーニングも可能です。

SDIが提供するトレーニングの概要は以下のとおりだが、インストラクターとアシスタントインストラクターの判断によってダイビングに必要なテクニックを追加で実施することができる:

  1. プランダイブ   a. 耳抜きテクニック   b. 水中コミュニケーション   c. 肺の過膨張傷害   d. ダイブコンピュータ(PDC)の再確認
  2. スクーバダイビング器材セッティング
  3. ウエイト調整
  4. マスク曇り止め
  5. スクーバダイビング器材装着
  6. サイトに適したエントリー
  7. 速度を適切にコントロールした潜降
  8. ダイブコンピュータ(PDC)の確認と使用
  9. レギュレータークリア
  10. レギュレーターリカバリー
  11. マスククリア
  12. フィンの使用
  13. 浮力コントロール; ホバリング
  14. 水中ツアー
  15. ダイブコンピュータ(PDC)の確認
  16. ダイブコンピュータ(PDC)を確認しつつ、コントロールした浮上
  17. エキジット
  18. スクーバ器材の取り外し
  19. エアーシェアしながら浮上
  20. ロギング

このコースを完了するには、講習生は次のことを行う必要があります。

  1. ダイブプランとその実行に関し適切な判断を行えること。
  2. 海洋実習の全ての内容を安全かつ効果的に行えること。