[学名]Amphiprion clarkii 
[分類]条鰭綱-スズキ目-ベラ亜目-スズメダイ科-クマノミ亜科
[和名]クマノミ 熊の実 隈之魚
[英名]Clownfish
[生息地]伊豆 南紀 四国 沖縄

ニモで有名になったクマノミ!

日本をピラミッドの頂点に西太平洋に分布します。

名前の由来は歌舞伎の隈取りのような模様があることからきていて、ミとは古語で魚という意味なのです。
つまり隈取りのある魚。

沖縄を含め日本には6種類のクマノミがいて本州で見られるのはクマノミという種類のみです。
クマノミはイソギンチャクと共生し、ファミリーを形成しています。
ボスは成熟したメスで、2番手がオスとなります。
子供たちは孵化したら浮上して旅に出て、その後、着底してホストとなるイソギンチャクにたどり着きます。
つまり全く血のつながらない家族なんです。
家族というより、年功序列の会社組織みたいな感じですね。

夏にはクマノミの産卵シーズンとなり、イソギンチャクの下の岩にオレンジ色の小さな卵を産み付けます。
育ってくるとちゃんとお目目も確認できるんですよ。
しかし観察する時はイソギンチャクに触らないように、指示棒でやさしく扱ってあげましょうね!

2005.08


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