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コース紹介

Course

TDIテクニカルダイビングコースの参加条件と進み方

テクニカルダイビングは、深度を競うことを目的としたダイビングではありません。

一般的なレクリエーショナルダイビングの範囲を超える環境で、安全に計画・判断・行動するための知識、技術、器材、チームワークを段階的に身につけるダイバートレーニングです。

evisでは、TDIのスタンダード&プロシージャーに基づき、現在の認定資格、ダイビング経験、最近の活動状況、使用器材、浮力・水平姿勢・フィンワーク・ガス管理などを確認して、受講するコースをご案内します。

自社ダイビングプールで基礎スキルを繰り返し練習し、必要な準備を整えてから海洋やオーバーヘッド環境でのトレーニングへ進みます。

初めてテクニカルダイビングを学ぶ方

TDIイントロテックダイバーコース

テクニカルダイビングの考え方と基礎スキルを学ぶ入口です。浮力コントロール、水平姿勢、フィンワーク、ガス管理、チームワーク、状況認識などを整えます。本格的なテクニカルダイビングを目指す方だけでなく、通常のダイビング技術を高めたい方にもおすすめです。

主な参加条件

  • SDIオープンウォータースクーバダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された25回以上の海洋ダイブ

TDIナイトロックスダイバーコース

酸素濃度22%から40%までのナイトロックスを使用するための知識を学びます。酸素曝露、最大行動深度、ガス分析など、今後のトレーニングの基礎となる内容を学びます。

TDIサイドマウントダイバーコース

左右に独立したシリンダーを装着するサイドマウントダイビングの器材構成、トリム、ガス管理、シリンダーの取り扱い、緊急時対応までトレーニングします。

TDIテクニカルDPVダイバーコース

DPVを使用して移動範囲を広げるための計画、操作、チーム手順、故障時の対応を学びます。使用する環境とダイブプランに応じた資格、経験、ガス量、予備計画が必要です。

段階的減圧ダイビングへ進む方

TDIアドバンスナイトロックスダイバーコース

酸素濃度21%から100%までのナイトロックスを、安全かつ適切に使用するための知識と技術を学びます。

主な参加条件

  • TDIナイトロックスダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された25回以上の海洋ダイブ

TDI減圧手順ダイバーコース

最大深度45m以内で、計画された段階的減圧ダイビングを安全に実行するための理論、ガス計画、手順、緊急時対応を学びます。

主な参加条件

  • SDIアドバンスアドベンチャーダイバー、SDIアドバンスダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された25回以上の海洋ダイブ

ナイトロックスや酸素を減圧ガスとして使用する場合は、TDIアドバンスナイトロックスダイバーまたは同等資格が必要です。両コースを組み合わせて受講することもできます。

より深いテクニカルダイビングへ進む方

TDIエクステンディッドレンジダイバーコース

空気をボトムガスとして使用し、ナイトロックスまたは酸素による段階的減圧を行う、最大深度55mまでのコースです。

  • TDIアドバンスナイトロックスダイバー
  • TDI減圧手順ダイバー
  • ログに記録された100回以上のダイブ
  • そのうち30m以深のダイブが25回以上

TDIトライミックスダイバーコース

酸素・窒素・ヘリウムを混合したトライミックスを使用し、最大深度60mまでの段階的減圧ダイビングを計画・実行します。

  • TDIアドバンスナイトロックスダイバー
  • TDI減圧手順ダイバー
  • ログに記録された100回以上のダイブ

TDIアドバンストライミックスダイバーコース

酸素濃度17%未満の低酸素トライミックスを使用し、最大深度100mまでの段階的減圧ダイビングに必要な知識、計画、手順を学びます。

  • TDIエクステンディッドレンジダイバー、TDIトライミックスダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された100回以上のダイブ
  • そのうち30m以深のダイブが25回以上

最大深度は認定範囲を示すものであり、深度への到達を保証したり、深度そのものを目標にしたりするものではありません。

クローズドサーキットリブリーザーで進む方

TDIクローズドサーキットリブリーザーダイバーコース

KISS Sidewinder、AP Diving Inspiration、SF2を使用し、減圧停止不要限界内で最大深度30mまでのクローズドサーキットリブリーザーダイビングを学びます。使用する機種ごとに、器材構成、操作、チェック、緊急時対応をトレーニングします。

TDI減圧クローズドサーキットリブリーザーダイバーコース

クローズドサーキットリブリーザーを使用し、最大深度40m、最大10分までの減圧義務を含むダイビングを計画・実行します。使用するCCRの認定、経験、最近の活動状況を確認して受講条件をご案内します。

準備中のCCRコース

次のコースは、現在evisでの開催に向けて準備中です。開催できる体制が整うまで、募集や申込みの受付は行いません。

  • TDIミックスガスCCRダイバーコース
  • TDIアドバンスミックスガスCCRダイバーコース

ケイブダイビングへ進む方

TDIカバーンダイバーコース

洞窟の入口と自然光が確認できるカバーン環境で、安全にダイビングを行うための知識と技術を学びます。

  • SDIオープンウォータースクーバダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された25回以上のダイブ

TDIイントロケイブダイバーコース

自然光の届かないケイブ環境へ、1本のプライマリーガイドラインに沿って進入するための知識と技術を学びます。

  • TDIカバーンダイバーまたは同等資格

TDIフルケイブダイバーコース

複数のガイドライン、ジャンプ、ギャップ、ラインマーカーを使用した複雑なナビゲーションと、より高度なケイブダイビング計画を学びます。

  • TDIイントロケイブダイバーまたは同等資格

減圧ダイビングを実施する場合は、TDI減圧手順ダイバーまたは同等資格が必要です。

TDIステージケイブダイバーコース

ステージシリンダーを使用して、ケイブダイビングの潜水時間や進入範囲を安全に拡張するための知識と技術を学びます。

  • TDIフルケイブダイバーまたは同等資格

沈船内部へ進入する方

TDIアドバンスレックダイバーコース

沈船内部へ進入するための器材、ラインワーク、チーム手順、ガス管理、緊急時対応を学びます。

  • SDIアドバンスアドベンチャーダイバーまたは同等資格
  • SDIレックダイバー、TDIカバーンダイバーまたは同等資格
  • ログに記録された50回以上のダイブ

減圧を伴うトレーニングを行う場合は、計画に必要な減圧ダイビング資格も必要です。

どのコースから始めればよいか分からない方へ

同じ認定資格を持っていても、ダイビング経験、最近の活動状況、器材構成、浮力、水平姿勢、フィンワーク、ガス管理、チームスキルには個人差があります。

evisでは、資格だけでコースを決めるのではなく、現在の経験と目標を確認し、必要に応じて自社ダイビングプールで事前トレーニングを行います。

テクニカルダイビングに興味があるが、どのコースが適しているか分からない方、現在のスキルが参加条件を満たしているか確認したい方、久しぶりに再開したい方、器材やCCRの機種選びから相談したい方も、お気軽にご相談ください。

各コースの参加条件は、使用する器材、開催環境、組み合わせるコース、TDIのスタンダード&プロシージャーの改訂によって変わる場合があります。最終的な参加条件は、各コースページと受講前の確認に基づいてご案内します。

evisで、現在のダイビング経験とこれから目指したい目標をお聞かせください。段階を飛ばさず、必要な力を一つずつ身につけるトレーニング計画をご提案します。