テクニカルダイビング 参加基準
テクニカルダイビングでは、一般的なレクリエーショナルダイビングでは、タブーとされてきたダイビングを行うことが可能になります。
これまでタブーとされてきた減圧潜水や洞窟潜水ですが、器材や知識の技術革新により、よりセーフティーに行うことができるのです。テクニカルダイビングでさまざまな可能性が広がったのです。もちろん自己責任の探検の世界でもあります。
これまでのダイビングでは満足できない冒険派の方、通常ありえない環境でもっと水中撮影を楽しみたい方、最先端のダイバーとして最高峰を目指したい方、探検のわくわくを一緒に味わいましょう。一緒に大冒険しましょう。そしていつか水深120mへシーラカンスを見に行きましょう。
ベーシックコース
| コース | 参加基準 | ひとこと |
| ナイトロックスダイバー | オープンウォーター1 | 酸素濃度40%まで使用 いまやダイバーの標準資格 |
| イントロテックダイバー | アドバンス1 | 通常のダイビングに テクニカルの考え方とテクニック |
| ベーシック サイドマウントダイバー |
アドバンス3 | 最新のダイビングスタイル サイドマウント器材が必要となる |
ディープダイビングコース
| コース | 参加基準 | ひとこと |
| アドバンスナイトロックス ダイバー |
レスキュー1 |
酸素濃度100%まで使用 |
| 減圧手順ダイバー | アドバンスナイトロックス マスターダイバー1 |
タブーとされてきた減圧潜水 |
| エキステッドレンジダイバー | 減圧手順 | ディープエアの最高峰 酸素の濃度の異なるガスを携帯し、 段階的に減圧を行う、ハイレベルなコース 最大深度55m |
| トライミックスダイバー | エキステッドレンジ | ヘリウムガスを使用し、窒素と酸素のリスク を軽減することで、大深度潜水が可能に 最大深度60m |
| アドバンスド トライミックスダイバー |
トライミックス |
ヘリウムガスを使用し、 |
リブリーザー(CCR)コース
| コース | 参加基準 | ひとこと |
| CCRダイバー | アドバンスナイトロックス | 閉鎖回路でベストミックス&ガス 最大深度30m |
| 減圧 CCRダイバー |
CCR |
減圧も可能に 最大深度45m |
| ※ミックスガス CCRダイバー |
減圧CCR トライミックス |
最大深度60m |
| ※アドバンスドミックスガス CCRダイバー |
ミックスガスCCR | 最大深度100m |
オーバーヘッド環境コース
| コース | 参加基準 | ひとこと |
| カバーンダイバー | レスキュー1 | 洞窟潜水の入門コース |
| イントロケーブダイバー | カバーン マスターダイバー1 |
本格洞窟潜水の限定コース |
| アドバンスレックダイバー |
レックダイバーorカバーン |
沈船などに内部侵入する 本格的沈船潜水 |
| フルケーブダイバー | イントロケーブ | 限定解除の本格的洞窟潜水 |
| ケーブサイドマウントダイバー | ぺーシック サイドマウントダイバー フルケーブダイバー |
最新のスタイルで洞窟潜水 フルケーブとコンボコース可能 |
※印のコースは現在開催できません。数年以内に開催できるように準備中です。
2011年には本州でいち早くナイトロックス充填施設を導入し、名古屋市内最大のダイビングプール施設も含め、テクニカルダイビングのトレーニング環境として最適なスクールです。