2022年03/11(金) 〜2022年03月14日(月)
山口 戦艦陸奥テクニカルダイビング
- 担当
- 加藤
TEC-1
戦艦陸奥とは、大日本帝国海軍の戦艦『陸奥』。姉妹艦「長門」とともに帝国海軍の象徴として、長く日本国民から親しまれていました。竣工当時は世界に7隻しか存在しなかった40cm砲搭載戦艦として『世界七大戦艦』と呼ばれてもいました。陸奥は国内で唯一潜ることができる日本海軍の戦艦です。戦艦陸奥は、昭和18年6月に沈没して以来、山口県柱島沖に密かに眠り続けている歴史的遺産です。
昭和45~46年に引き揚げ作業が行われ艦体の70%が浮揚。艦橋部と艦首部等を除く艦の前部分などが今も海底に残っています。深度は約40mに沈んでおり潮流や濁りもあるため、潜る時期が限られています。今回は、テクニカルダイビングで、じっくり沈船を探索していきます。潮が早いポイントの為、小潮か長潮、さらに、潮どまりのタイミングを狙い、ダイビングが行われます。水深は‐40m以深、減圧停止を含め、トータル60~90分程のプラン。減圧手順ダイバー~エキステンディッドレンジ以上のスキルが必要です。船内はロープも多く、低視界の為、ペネトレーションなしの予定。3月はドライスーツ、ウインターグローブなどの防寒対策も必要です。
[集合解散]●名古屋発着は、3/11 5時evis出発 3/13 22時到着。 ●現地集合の方は3/11の深夜までに柳井駅に到着してください。現地解散は3/13夕方の予定です。
[参加条件] TDI減圧手順ダイバー以上
[ツアー費]税別150,000円(2日間ダイビング、2泊ホテル(シングル部屋)) [含まれないもの]食事、デコガス等
詳しくはお問い合わせください。
タイムスケジュール
1日目 |
05:00 出発 |
18:00 到着予定 |
2日目 ボートで移動後、ダイビング |
3日目 ボートで移動後、ダイビング ダイビング後、名古屋へ |
22:00 evis到着 |
※行程は天候、道路状況により変更がありますのでご了承くださいませ。
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