[撮影地]伊勢・志摩 アヅリビーチ
[撮影者]山下将司


[学名]Lethotremus awae
[分類]条鰭網-新鰭亜網-棘鰭上目-カサゴ目-カジカ亜目-ダンゴウオ上科-ダンゴウオ科
[和名]ダンゴウオ 団子魚
[英名]lumpfish, lumpsucker

体長は成魚で2.5~3センチ程度。主に12月~5月の水温の低い時期によく見られ、これからがまさにシーズン。この時期は産卵期のようで、お腹の大きな個体に会えることもしばしば。体色はほとんどが赤系ですが、稀に緑のものもいます。幼魚の頃は黄土色っぽい色で、1cmに満たない幼魚の頭には白い輪状の模様があり、ダイバーの間では「天使の輪」と呼ばれています。なんと、左右の腹ビレがくっついて1個の吸盤になっていて、これで岩や海藻にぴったりくっついています!親は岩に、幼魚は擬態のためか、海藻についていることが多いようです。東伊豆の八幡野が絶好の観察ポイント。以前は東北や伊豆の冬季にしか観察されませんでしたが、最近、初夏の越前ビーチでも観察されるようになりました。

2008.08



[撮影地]北陸 越前
[撮影者]市川華代子
なんと、左右の腹ビレがくっついて1個の吸盤になっていて、これで岩や海藻にぴったりくっついています!親は岩に、幼魚は擬態のためか、海藻についていることが多いようです。

東伊豆の八幡野が絶好の観察ポイント。以前は東北や伊豆の冬季にしか観察されませんでしたが、最近、初夏の越前ビーチでも観察されるようになりました。5月初めの越前ダンゴウオツアーでは、かわいい天使の輪のある幼魚が見られました!



[撮影地] 2009.02.28 東伊豆 八幡野


evis生物図鑑へ戻る

キーワードから探す