SDIナイト/リミテッドビジビリティダイバースペシャルティコース
日が沈んだ後の海では、昼間は岩陰に隠れていた生物が動き始め、ライトの光が照らす範囲に集中することで、水中世界をより深く観察できます。ナイトダイビングには昼とは違う魅力がある一方、暗闇や視界不良の環境では、ライトの使い方、バディとの連絡、ナビゲーション、浮力コントロールがさらに重要になります。SDIナイト/リミテッドビジビリティダイバースペシャルティコースでは、夜間や視界の限られた環境で必要となる計画、器材、コミュニケーション、方向喪失やライト故障への対応を学びます。evisでは海洋2ダイブを通して、暗い環境でも落ち着いて周囲を確認し、バディと安全に潜る力を身につけます。
達成できること
- 夜間や視界不良環境の特徴と潜在的な危険を理解できる
- メインライト、バックアップライト、マーカーライトを適切に使用できる
- ライトを使ってバディとコミュニケーションできる
- 暗い環境でバディとの位置と接触を維持できる
- コンパスと地形を使ってナビゲーションできる
- 方向喪失、ロストバディ、ライト故障に対応できる
- 夜間または視界不良環境で2ダイブを実施する
- 修了するとSDIナイト/リミテッドビジビリティダイバーとして認定される
- SDIアドバンスドダイバー認定に必要なスペシャルティの1つとして活用できる
受講の条件
- SDIオープンウォータースクーバダイバー、SDIジュニアオープンウォータースクーバダイバー、または同等資格
- 18歳以上(保護者の同意がある場合は10歳以上)
講習と所要時間
- SDI eラーニング
- インストラクターによる学習内容の確認
- 夜間または視界不良環境での海洋実習:2ダイブ
学習講習
- ナイトダイビングと視界不良環境の特徴
- 夜間に活動する水中生物と環境への配慮
- メインライト、バックアップライト、マーカーライト
- ライトを使った水中コミュニケーション
- バディとの接触と位置確認
- コンパスと地形を使ったナビゲーション
- ボート・ビーチ・湖での目印と水面支援
- 方向喪失、ロストバディ、ライト故障への対応
- 暗い環境での浮力コントロール
- 緊急時の手順
海洋実習
夜間または視界不良の海洋環境で2ダイブを行います。ダイブプラン、ライトの確認、エントリー、潜降、バディコンタクト、ナビゲーション、浮力、緊急時対応、浮上、エキジットまでを実践します。
主な課題
- 夜間・視界不良環境に合わせたダイブプラン
- 安全手順とライトの作動確認
- 安全なエントリーと潜降
- 20分以上の水中活動
- 方向を数回変えながらのナビゲーション
- コンパスを使用しない2分間の移動
- 水面に浮上して位置を確認し、再潜降してナビゲーション
- ライト、残圧計、コンパス、深度計、ダイブコンピューターの使用
- ダイビング中のバディコンタクト維持
- ロストバディとライト故障への対応
- 安全な浮上とダイブログの記録
必要器材・持ち物
- 通常のスクーバダイビング器材一式
- メインの水中ライト
- バックアップライト
- 個人識別用のマーカーライト
- コンパス
- ダイブコンピューター
あると便利なグッズ
ライトを固定するクリップ、予備電池、曇り止め、目印用ストロボ
担当インストラクターより一言
夜の海は、昼と同じ場所でもまったく違う表情を見せてくれます。暗闇を不安に感じる方もいますが、ライト、バディ、ナビゲーションの手順を一つずつ身につければ、見る範囲が絞られることで生物や地形に集中できます。evisでは、楽しさだけでなく、視界を失ったときにも落ち着いて判断できることを大切にトレーニングします。
講習費用
| 講習費 | 17,600円 |
|---|---|
| 申請料 | 6,600円 |
| 合計 | 24,200円 |
| その他の費用 | 海洋実習費:別途 |
表示料金は税込です。海洋実習費は含まれません。