SDIアルティチュードダイバースペシャルティコース
標高の高い湖で潜ると、海とは異なる静けさ、淡水の透明感、山々に囲まれた独特の水中世界を楽しめます。一方、海抜300m以上で行う高所ダイビングでは、周囲の気圧が低いため、海面と同じ考え方で無減圧限界や浮上を管理することはできません。SDIアルティチュードダイバースペシャルティコースでは、高所に対応したダイブプラン、ダイブコンピューターと深度計の確認、低酸素症、淡水での浮力の違いを学びます。evisでは、知識だけで終わらせず、本栖湖などの高所淡水環境で2回のトレーニングダイブを行い、実際の環境で安全に計画・実行できる力を身につけます。
達成できること
- 海抜300m以上で必要な潜水計画を理解できる
- 周囲の気圧が無減圧限界に与える影響を理解できる
- 高所潜水に対応したダイブコンピューターと深度計を確認できる
- 最終ダイブ後の移動や、さらに標高の高い場所への移動を計画できる
- 低酸素症と淡水での浮力の違いを理解できる
- evisの高所淡水環境で2回のトレーニングダイブを行う
- 修了するとSDIアルティチュードダイバーとして認定される
- SDIアドバンスドダイバー認定に必要なスペシャルティの1つとして活用できる
受講の条件
次のいずれかに該当する方
- SDIオープンウォータースクーバダイバー、SDIジュニアオープンウォータースクーバダイバー、または同等資格を有する方
上記コースを現在受講中の方
18歳以上(保護者の同意がある場合は10歳以上)
※10~14歳のジュニアダイバーは、親権者・保護者またはダイブプロフェッショナルと一緒に高所ダイビングを行います。
講習と所要時間
- 学習講習
- evisの高所淡水トレーニングダイブ:2回
学習講習
- 高所ダイビングの定義と標高区分
- 周囲の気圧と無減圧限界
- 高所用ダイブテーブル、換算、ダイブコンピューターの機能
- 深度計とダイブコンピューターの補正・確認
- 最終ダイブ後の移動と、さらに標高の高い場所へ移動する際の計画
- 低酸素症
- 海水と淡水における浮力の違い
海洋実習
evisでは、本栖湖などの海抜300m以上にある淡水環境で、2回のトレーニングダイブを行います。
主な課題
- 高所淡水環境に合わせたダイブプランの作成
- 無減圧限界の計算と確認
- 深度計とダイブコンピューターの作動確認
- ダイビング中の深度と無減圧限界の継続的な確認
- 計画に沿った浮上とダイブログへの記録
- 淡水に合わせたウエイト調整と浮力コントロール
必要器材・持ち物
- 通常のスクーバダイビング器材一式
- 高所潜水に対応したダイブコンピューター
- 深度計
- スレートまたはダイブログ
- 水温に適した保温スーツ
あると便利なグッズ
防寒着、水面休息中の保温用品
担当インストラクターより一言
山に囲まれた静かな湖でのダイビングは、海とは異なる魅力があります。ただし、高所では気圧が異なるため、正しい知識と計画が欠かせません。evisでは実際の高所淡水環境で2回潜り、計画から器材確認、浮力、浮上までを実践的に身につけます。
講習費用
| 講習費 | 5,500円 |
|---|---|
| 申請料 | 6,600円 |
| 合計 | 12,100円 |
| その他の費用 | 高所淡水ツアー費:別途(開催地により異なります) |
表示料金は税込です。高所淡水ツアー費は含まれません。