SDIマスターダイバー認定とトレーニングプログラム|evis名古屋
SDIマスターダイバーは、SDI・TDI・ERDIのスペシャルティを4コース修了し、レスキューダイバー認定を取得し、50ダイブ以上の経験を積むなど、所定の前提条件を満たしたダイバーに与えられる認定です。これは、ひとつの講習コースを修了するのではなく、複数の認定とダイビング経験を積み重ねて取得する認定です。
evisでは、これまでの講習とダイビング経験で積み上げてきた知識・技術を結びつけ、ダイバーとしての成長を完成させるために、独自の「マスターダイバートレーニングプログラム」を開催しています。
このプログラムでは、より安全に、環境に配慮しながら、バディ同士で計画・確認・協力してダイビングを行えるよう、ダイブプラン、コミュニケーション、浮力・姿勢、ガス管理、環境への配慮、トラブルの予防と対応を総合的にトレーニングします。
達成できること
- 4つの専門分野で身につけた知識と技術を、さまざまな環境で活用できる
- 自分とバディの状態を観察し、安全を優先したダイビング計画を立てられる
- バディとのコミュニケーションと役割分担が向上する
- レスキューダイバーとして事故予防と緊急時対応の基礎を備える
- 50ダイブ以上の経験を通して、環境や状況に応じた判断力を高める
- evisの参加条件を満たす上級者向けツアーへ参加できる
- ダイブマスターなどのプロコースや、条件を満たしたテクニカルダイビングコースを目指せる
受講の条件
SDIマスターダイバーの認定要件は、次のすべてを満たすことです。
- 15歳以上
- 18歳未満の方は、親権者の承諾が必要です。
- SDIオープンウォータースクーバダイバー、SDIジュニア・オープンウォータースクーバダイバー、または他教育機関の同等資格
- SDIレスキューダイバー、または他教育機関の同等資格
- SDI・TDI・ERDIのダイバーレベル・スペシャルティ、または同等資格を4つ以上取得
- 50ダイブ以上のログを提出
※ダイブを伴わないスペシャルティを算入できるのは原則1つまでです。ただし、ナイトロックスはこの制限の例外として扱われます。 ※取得済みの資格が認定要件に含まれるかは、事前に確認します。不足しているスペシャルティや経験ダイブは、目標に合わせてご提案します。
講習と所要時間
evisマスターダイバートレーニングプログラムは、SDIマスターダイバー認定の必須条件ではなく、evisが独自に開催する総合トレーニングです。
- 学科・ダイブ計画:約5時間
- プールトレーニング:現在の技術と目標に合わせて実施
- 海洋トレーニング:経験、環境、目標に合わせて計画
取得済みの認定とダイブログを確認し、SDIマスターダイバーの認定要件と、evisで行うトレーニング内容を分けてご案内します。
学習講習
- 現在の資格、経験、目標の確認
- 4つのスペシャルティの選択と学習計画
- ダイブプランとリスク管理
- バディ間のコミュニケーションと役割分担
- 環境、海況、器材に応じた判断
- 緊急時の計画とレスキュー知識の確認
- ダイブログの振り返りと今後の目標設定
プール講習
選択するスペシャルティや現在の技術レベルに応じて、evisのダイビングプールでトレーニングを行います。浮力、姿勢、フィンワーク、器材操作、緊急手順など、海で活用する技術を安全な環境で確認します。
海洋実習
選択したスペシャルティの海洋実習と経験ダイブを通して、次の能力を総合的に高めます。
- ダイブプランの作成と実行
- バディとの打ち合わせ、役割分担、相互確認
- 水中ナビゲーションと位置確認
- 浮力、姿勢、ガス管理、時間管理
- 環境と海況の観察
- トラブルの予防と適切な対応
- ダイブ後の振り返りとログ付け
内容は、取得するスペシャルティと参加者の経験に合わせて設定します。
主な課題
- 安全を優先したダイブプランの作成と実行
- バディとの事前確認、コミュニケーション、役割分担
- 浮力、姿勢、フィンワーク、器材操作の向上
- ガス管理、深度管理、時間管理
- 水中環境と生物に配慮したダイビング
- トラブルの予防と適切な対応
- ダイブ後の振り返りと継続的な学習
必要器材・持ち物
- 選択するスペシャルティとダイビング環境に適した器材一式
- ダイブコンピュータ
- コンパス
- SMB(サーフェスマーカーブイ)
- 水中ライト
- 水中ノートまたはスレート
- ダイブログ
※必要な器材は個別プラン作成時にご案内します。
あると便利なグッズ
選択するスペシャルティに応じてご案内します
担当インストラクターより一言
マスターダイバーは、カードを増やすことだけが目的ではありません。専門教育、安全教育、50ダイブ以上の経験をつなぎ、自分で考え、バディと協力して安全に楽しめるダイバーを目指します。evisでは、現在地と目標を確認し、無理のない取得プランを一緒に作ります。
講習費用
| 申請料 | 6,600円 |
|---|---|
| その他の費用 | スペシャルティ講習費、トレーニング費、海洋実習費は個別プランにより別途 |
evisでSDIマスターダイバーの認定要件をすべて達成された方には、これまで積み重ねてきたトレーニングへのお祝いと、evisをご利用いただいた御礼の気持ちを込めて、SDIマスターダイバーの認定申請料6,600円(税込)をevisが負担し、認定をプレゼントいたします。