SDIボートダイバースペシャルティコース
ボートを利用すると、岸からは届かない沖合のポイントや、魚影の濃い場所、ダイナミックな地形など、楽しめる海の範囲が大きく広がります。
一方、ダイビングボートには小型船、チャーターボート、大型船、クルーズ船などがあり、乗船方法、器材の置き方、エントリーとエキジットの方法、船上でのルールも異なります。
evisでは、実際のボートダイビングを通して、船上で戸惑わず、安全かつ快適に行動するための知識と技術を学びます。初めてボートダイビングに参加する方はもちろん、自己流で参加してきた方にも役立つSDIスペシャルティコースです。
達成できること
修了後は、講習と同程度の活動・場所・環境条件で、インストラクターの直接監督を受けずにボートダイビングへ参加できる知識と技術を身につけます。
この認定は、SDIアドバンスドダイバー・デベロップメントプログラムに必要なスペシャルティ認定の1つとして数えられます。
受講の条件
受講には、次の条件を満たす必要があります。
- SDIオープンウォータースクーバダイバー
- SDIジュニアオープンウォーターダイバー
- または同等資格
- 18歳以上
- 保護者の同意がある場合は10歳以上
講習と所要時間
- 学科:約1時間
- 海洋実習:2ダイブ
- 可能な範囲で、異なるタイプの船または異なるエントリー方法を経験します。
学習講習
ダイビングボートの種類と特徴、安全設備、乗船前の準備、船上のルールとマナー、船酔い対策、エントリーとエキジット、各種ライン、ボートダイビングの計画について学びます。
プール講習
必要に応じて、ボートからのエントリーやエキジットに必要な器材の扱いと手順を、海洋実習前に確認します。
海洋実習
実際のボートで、乗船、器材の積み込みと整理、ブリーフィング、エントリー、潜降、水中ナビゲーション、浮上、エキジット、器材管理までを実践します。
主な課題
- ダイビングボートの種類と特徴
- 乗船、器材の積み込み、船上での整理
- 船長やクルーのブリーフィング
- 船上のルールとマナー
- ジャイアントストライドなどのエントリー
- ラダーを使った安全なエキジット
- エキジット前の器材の取り外し
- アンカーライン、潜降ライン、タグラインなどの用途
- 船からの水中ナビゲーション
- 流れがある場合の対応
- 船酔いの予防と対処
- ボートダイビングの計画
- 必要器材と予備品の準備
- ダイビング後の器材管理
必要器材・持ち物
通常のオープンウォータースクーバ器材一式、認定カード、ログブック。必要に応じて予備部品やシグナル器材などを準備します。
あると便利なグッズ
ウォータープルーフバッグ、ボートコート、酔い止め、日焼け止め、帽子、飲み物
担当インストラクターより一言
ボートごとのルールや手順を理解すると、初めての海でも余裕を持って行動できます。船上でも水中でも、周囲に配慮できる快適なボートダイバーを目指しましょう。
講習費用
| 講習費 | 6,600円 |
|---|---|
| 申請料 | 6,600円 |
| 合計 | 13,200円 |
| その他の費用 | 海洋実習費(開催地により異なります) |
表示料金は税込です。海洋実習費には、現地施設使用料やボート乗船料などが別途必要です。