SDIドライスーツダイバースペシャルティコース
ドライスーツを使いこなせるようになると、秋から春の海や水温の低い地域でも、身体を濡らさず快適にダイビングを楽しめます。一方で、スーツ内部の空気も浮力に影響するため、ウエットスーツとは異なる操作と緊急時の対応が必要です。
evisでは、最初に自社ダイビングプールでドライスーツの給排気、適正ウエイト、浮力コントロール、姿勢の回復を3時間かけて練習します。落ち着いて操作できるようになってから海洋で2回のトレーニングダイブを行い、実際の環境で使えるスキルへ仕上げます。
達成できること
- ドライスーツの種類と特徴を理解できる
- 自分に合ったインナーと防寒方法を選べる
- 適正ウエイトを確認できる
- 給気バルブと排気バルブを正しく操作できる
- ドライスーツを使って安定した浮力を保てる
- 足側に空気が移動した場合に姿勢を回復できる
- ドライスーツの異常時に適切に対応できる
- 使用後の手入れと基本的なメンテナンスができる
- 修了するとSDIドライスーツダイバーとして認定される
- SDIアドバンスドダイバーおよびSDIマスターダイバーに必要なスペシャルティ認定の1つとして数えられる
受講の条件
- SDIオープンウォータースクーバダイバー、SDIジュニアオープンウォータースクーバダイバー、または同等資格
- 18歳以上
- 保護者の同意がある場合は12歳以上
講習と所要時間
- 学科講習
- evis自社ダイビングプール:3時間
- 海洋でのトレーニングダイブ:2回
学習講習
ドライスーツの種類、シール、ファスナー、ブーツ、インナー、給排気バルブ、浮力コントロール、保管と手入れ、簡単な修理、ドライスーツ特有の緊急時の対応を学びます。規定のナレッジクエストは80%以上で合格し、誤答はインストラクターと確認して理解を100%にします。
プール講習
evisの自社ダイビングプールで3時間練習します。ドライスーツの着脱と機能確認、適正ウエイト、給排気、ホバリング、姿勢の回復、バルブ異常時の対応、コントロールされた浮上を、落ち着いた環境で繰り返し身につけます。
海洋実習
海洋で2回のトレーニングダイブを行います。潜水計画を立て、プレダイブチェック、適正ウエイトの確認、給排気、浮力コントロール、ホバリング、安全停止、浮上、エキジットまでを実際のダイビング環境で実践します。
主な課題
- ドライスーツの適切な着脱
- 給気バルブと排気バルブの機能確認
- 適正ウエイトと浮力チェック
- スーツ内への給気と排気
- ホバリングとトリム
- 足側に空気が移動した場合の姿勢回復
- バルブ故障などの緊急手順
- コントロールされた浮上と安全停止
- 使用後の洗浄、乾燥、ファスナーとシールの手入れ
必要器材・持ち物
- 通常のスクーバダイビング器材一式
- ドライスーツ
- 季節と水温に合ったインナー
- ダイブコンピューター
- ログブック
あると便利なグッズ
ファスナー用潤滑剤やシール保護剤など、普段使用するメンテナンス用品があると、講習中に正しい使い方を確認できます。
担当インストラクターより一言
ドライスーツは、正しい操作を身につければ日本の海を一年中楽しむための心強い器材になります。evisでは、まずプールで不安を減らし、その後の海洋実習で実際の環境に対応できるよう段階的にトレーニングします。
講習費用
| 講習費 | 16,500円 |
|---|---|
| 実習費 | 9,900円 |
| 申請料 | 6,600円 |
| 合計 | 33,000円 |
| その他の費用 | 海洋実習費は別途必要です。 ドライスーツなどの器材レンタル料金は別途必要です。 |
表示料金は税込です。
講習費16,500円、プール/シリンダー費9,900円、申請料6,600円が含まれます。