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コース紹介

Course

レスキューダイバー

レスキューというとライフセーバーのようなマッチョなイメージがあるかもしれませんね。ダイビングレスキューの一番のテーマはセルフレスキューです。セルフレスキューとは、自分自身がトラブルにあった時、自分で自分をレスキューすることをいいます。
このコースに参加することによって、これまで自分自身で解決できないだろうというトラブルが解決できるようになり、漠然と抱えていた不安感を取り除き、一人前ダイバーになるための準備が整います。

達成できること

  • セルフレスキューのテクニックがしっかり身につきます。
  • バディがトラブルの時、手助けしてあげることができます。
  • 心肺蘇生法(CPR)の手順が身につきます。
  • ダイビング事故の際のファーストエイド (応急処置)を覚えられます。
  • 潜水理論や潜水障害を学ぶことでダイビングのルールの重要性が理解できるようになります。
  • 推奨として、スキンダイビングをマスターしている場合、様々なダイビングの場面で、落ち着いて対処することができます。

受講の条件

  • 18歳以上(保護者の同意があれば10歳)
  • OWSDダイバー(40本以上)または、アドバンスドアドベンチャーSPダイバー(他団体同等資格)
  • 大人と子供のためのエマージェンシ―ケア(CPR、AED、ファーストエイド)資格取得
  • 酸素管理資格取得
  • 推奨としてスキンダイビングスキル

講習と所要時間

●学科3時間 ●CPR(心肺蘇生法)トレーニング3時間〜 ●プール8時間 ●海洋2日間

学習講習
  1. ダイビングレスキューとは
  2. セルフレスキュー
  3. 疲労ダイバーレスキュー
  4. パニックダイバーレスキュー
  5. 意識不明ダイバーレスキュー
  6. キャリーとキャリング
  7. 行方不明者の捜索
  8. 潜水障害
  9. ファーストエイド
海洋実習
  1. セルフレスキュー
  2. 疲労ダイバーレスキュー
  3. パニックダイバーレスキュー
  4. スキンダイビングトレーニング
  5. レスキューテクニック
  6. 意識不明ダイバーレスキュー
  7. 行方不明者の捜索トレーニング
  8. CPRテスト
  9. 海洋総合テスト

必要器材・持ち物

  • マイギア
  • 水中ナイフ(カッティングデバイス)
  • SMB(サーフェイスマーカーブイ)

あると便利なグッズ

特になし


講習費用

講習費 37,400
申請料 6,600
その他の費用 海洋実習費(越前、大瀬崎など)

ライセンス取得後に受講できるスペシャリティ