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ツアー報告

Tour Report

ミクロネシアチューク 沈船ダイビングツアー!!!

第二次大戦時の沈没船が見られる代表的なダイビングスポットへ行ってきました。
水中では、約80隻の艦船(環礁内約40、環礁外約40)が、今でものこっているらしく、そこで見れる膨大な数の遺物が歴史を物語っていました。

6/14
初日は名古屋からグアムで乗り換えし、夕方チュークへ到着。
空港からホテルまで専用車で向かいます。

島の道路はでこぼこ道~
これには訪れたダイバーはみんなおどろくのだそうです。
どの車もみなゆっくり20キロ走行ぐらいで移動していました。

町中はお店がちょこっとあるぐらい。
ほとんど滞在中はホテル施設の中で過ごしました。


ホテルはなんだか別空間☆
ホテルのお部屋は広々としていて快適でした。
ダイビングボート乗り場もすぐ目の前です。とっても便利☆
レストランではピザがとってもおいしかったですよ。
夕日を見ながらビールを頂けるバーもありますのでビール好きな方にも好評でした!

6/15~17 ダイビングブログ
[天気]晴れ [気温]33℃ [水温]29℃ [視界]10〜15m [海況]穏やか

3日間お天気抜群。油断するとすぐ日焼けしちゃいます。
海況は穏やか。潜りやすかったです。ボート乗り場からポイントまでも30分圏内とらくらく。
ただ、水深が結構ありますので、今回のメンバーみなディープsp(水深40mダイビング資格)を取得していてよかったと感じたことでしょう。

今回は1日3ダイブを3日間。
第二次大戦時中に撃沈した全長100~160mの巨大な沈船・ゼロ戦・水上飛行艇・爆撃機など毎回異なるものを見てきました。
膨大な数の遺物もたくさん残っていました。
食器・薬・ヤカン・電話・タイプライター・長靴・梅干しの種・お弁当箱・便座・お風呂・キリンビールの瓶など予想以上に形が残っていました。巨大な魚雷・機関銃・無数の砲弾がありました。

平和な時代でダイビングできることに感謝しながら・・・全部で9本ダイビングをしてきました。


チューク滞在最終日の夜
ダイビングショップスタッフさんと現地にこられてました素敵な女性ダイバーお二人と一緒に、韓国料理屋さんへお出かけしました。またまた素敵な思い出ができました。
たつ○さん1300本&すーさん50本の記念ダイビングのお祝い会!
中でもピリ辛のお鍋おいしかった!そしてチュークのお祝いケーキもおいしかった☆

6/18
乗り継ぎの為、グアム約10時間の滞在を楽しみました。
メンバーのすーさんが陸上ガイドをしてくれました!
今日は韓国焼肉!その中でもチジミ!とってもおいしかったです☆

6/19
午前便で名古屋到着!

チュークの海中には膨大な数の遺物が、想像以上にしっかりと残っていました。
日本人ダイバーならば是非ここは潜ってほしい場所です。
それと、やはりエアー1本のダイビングでは時間・水深の制限が厳しく、
次はテクニカルダイバーとしてじっくり潜りたいです。

今回、私たちとは別でオーナーがテクニカルダイビング環境の視察でダイビングしていました。なんとヘリウムを使用し水深60m潜水していたとか。気になる人は加藤に聞いてくださいね~

【チュークツアー上映会のお知らせ】
9月5日(土)・6日(日)・8日(火)夜
会員さん限定 イベント本店ビアガーデンにて上映いたします!!!!
プールテラスで星空とビールを楽しみながら鑑賞しましょう!
ビアガーデンご予約受付中です~


[撮影] すーさん マダムさん しょーちゃん2 


written by てつもと なおこ