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ツアー報告

Tour Report

西伊豆 田子 TDIトライミックスダイバーコース

テクニカルダイビングコース


週末は西伊豆でトライミックスダイバーコースを開催しました。

トライミックスとは、通常の呼吸ガスとしてミックスする窒素と酸素のほかに、ヘリウムをミックスしたガスのことをいいます。
ディープダイビングでは、窒素も酸素のどちらもガス中毒の可能性が高くなります。そこでそれぞれバランスよくヘリウムを含めることでディープダイビングに適したガスを作ることができます。

evisでは、ディープダイビングを安全に行うためにミックスガスの製造と販売もできるので、
今回は、水深60mまでの水深で安全に呼吸できるトライミックスガスを製造し、伊豆まで運びました。






ここまでテクニカルダイビングのトレーニングを共にした、Hさん Kさん Aさんの3名。そしてアシストにみっち。
3名は目指す場所がレックやケーブのペネトレーションということで、サイドマウントでテクニカルダイビングをスタートしました。
トライミックスはシリンダーの多さからサイドマウントよりもバックマウントダブルのほうが適している部分もありますが、
目的を考えて、今回もサイドマウントでコースを行いました。
これにより、ディープダイビングが必要なレックやケーブへのペネトレーションをサイドマウントで行うこともできます。
海洋での波や流れのある時のサイドマウントで複数のシリンダーをもちエントリーエキジットはなかなか至難の業です。
チームで力をあわせエントリーとエキジットのテクニックも磨き、目的のダイビングを達成しました。

今回のTDIトライミックスダイバーコースは、最大60mまでのダイビングを可能ににするミックスガスを用います。
ちなみに次のアドバンスドトライミックスダイバーコースの最大水深は100m!
ではこのクラスにサイドマウントで行けるのか?と問われたら、
先日、引退を発表したサイドマウントケーブダイビングの第一人者、スティープボガードは可能と言っているそうですが、
アドバンスドトライミックスでのサイドマウントは経験的に考えると熟達したサイドマウントダイバーでも難易度が高いものだと思います。
このクラスではエントリーエキジットはもちろん、水中のコンフィギュレーションを考えてもバックマウントやリブリーザーが適していると考えます。










田子の海はダイナミックで、なおかつ、ボートキャプテンがテクニカルのこともよく理解してくれていて、さらに時間のかかるコースに付き合ってくれる。本当にこのような恵まれた環境があることに心から感謝しなくてはいけません。
いつもありがとうございます。






そしてまいどおいしい晩御飯♪
今回はめちゃうまのマグロの刺身にカツオのたたき、メジナの煮つけ、タカアシガニもサービスしてもらいました。
なんといってもお母さんの茶わん蒸しも最高ですよ。


今年の5月にテクニカルの沈船ダイビングコース。アドバンスドレックに参加した時の3名のインタビュー記事はこちらです。
本気で楽しめる趣味があるのは本当に素敵なことだと思います。


written by かとう だいすけ