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スタッフブログ

Staff blog

マスターダイバー/ダイブマスターオンライン部室開設


オンライン部室開設しました!

今回のマスターダイバーミーティングは、まずは、お互いを知るためのインタビューを行いました!
そのご報告です。

《SDIマスターダイバーインタビュー》

今回は、バディーダイビングトレーニングを定期的に行っているSDIマスターダイバーのメンバーさんの中から15名ぐらいの方にインタビュー(*^^*)

どんなことを考えトレーニングをしているのでしょうか!?


1、このコースになぜ参加していますか?

●RD(レスキューダイバーコース)の先の世界を見てみたいと感じた。
●RDの時が楽しかった。RD以上に安心し楽しみたい。向上心あるメンバーと繋がりたいと感じた。 
●RDで仲間と同じ目標に向かうことが楽しかった。だから次のⅯⅮ(マスターダイバーコース)もやりたい感じた。
●テックを始めたらよりⅯⅮスキルが必要なスキルだと感じた。
●テックで必要なスキルだと感じた。
●ダイビングスキルを極めたい。
●遺跡の発掘や水中考古学にかかわるのが夢。必要なスキルをみにつけておきたい。
●やるからにはスキルを高めたい。
レベルの高い海で自由に撮影したい。
●テックを安全にできるようになりたい。
●最初はノリで参加したつもりがはまってしまった。
●人についていくのではなく自分で考えて潜れるようになりたい。
●RⅮ以上にもっとスキルアップしたい。
●RⅮ後に流れる神子元に行き自分のスキルをもっと磨きレベルアップしたいと感じた。

2、今までトレーニングに参加して気づいた事はありますか?

●向上心ある人と一緒に同じ目標を目指すことが楽しいと感じた。
●自分の視野の狭さに気づいた。見えるところが狭いと感じた。
●他のメンバーのすごさがわかった。ファンダイブがより楽しくなった。
●自分の視野の狭さに気づく。普通のダイビングと違うんだと感じた。
●視野を広げたいと感じた。今までどれだけインストラクターに頼っているのかに気が付いた。
●自分が水中でいかに無力なのかがわかった。
●自分で潜水計画をして理解して潜る楽しさを感じた。レベルの高いコースはいろんな気づきがあると実感した。
●自分がどれだけガイドに依存していたかに気づいた。
●自分でルートを決めて潜るのは難しい。でもわかると楽しい。

3、今現在の目標はなんですか?抱える悩みはありますか?

●テックに興味がある。マップ作製が苦手。
●フィンワークがかっこよくなりたい。無駄な力を使わず泳ぎたい。安定したい。
●視野が狭い、落ち着きがない。カッコいいフィンワークがいまいち。マップ作製が苦手。
●フルケーブライセンスの取得。
●ホームゲレンデの海の水中マップを仕上げたい。
●オーバーヘッド環境に余裕をもっていきたい。エアー消費を改善したい。
●中性浮力や姿勢の安定。腰痛が悩み。
●エアー消費をもたせたい。
●中性浮力や姿勢を安定させたい。
●ナビがうまくいかない。ナビしてるとバディーが見れない。ブリーフィングがきちんとできるようになりたい。
●バディーとの意思疎通が目標。
●体力テストが心配。

4、理想のバディーダイビングは、どこで、どのような目的ですか?

●地形が好き。ダイナミックなところ。
●地形が好き。越前や自分のホームゲレンデ。
●慣れたところもよい。いったことない様々な風景を見たい。
●須江ビーチ。生物撮影しながらバディーダイブ。
●生物探し、トレーニング、テーマを決めて同じ目的でやりたいことをじっくりたのしみたい。
●沈船洞窟の中で意思疎通したい。
●地形、沈船、冒険的な遊びをバディーで。意思疎通したい。筆談ではなくアイコンタクトでわかりあえるダイビングをしたい。
●慣れたところで景色の変化を楽しみたい。
●ダイナミックな地形で安全に楽しみたい。
●きちんと安全を意識しながら、お互いが生物探してあげたり、教え合ったりして写真を楽しみたい。
●バディーで目的を共有したい。意思疎通をして楽しみたい。
●撮影ダイビング。生物をお互い教えあったりしたい。

5、理想のリーダーはどんな人?アシストはどんな人?

●自立してる。信頼できる人。アウェアネがしっかりしている人。
●自立している。計画の無理をしない。指示がはっきりしている。
●水陸信頼できる人。自分だけではなく相手の意見を傾聴して理解して譲り合いできる人。
●自立している人。信頼できる人。
●自立している人。信頼できる人。
●スキルが高い。判断が早い。悩まない。アシストはこちらを常に見てくれる人。
●信頼できる人。リーダーシップがあり不安を安心に変えられる。決断力がある。アシストは気が付かない所を気づいてくれる。  
●スキル高く視野の広いリーダー。リーダーをサポートできるアシスト。 
●統率力あるリーダー。ヒューマンエラーを指摘修正できるアシスト。
●他のグループまで気を使えるリーダー。リーダーを尊重してくれて、リーダーが困っている時は頼りになるアシスト。
●他のグループのことも配慮できるリーダー。うまく気が付いてカバーしてくれるアシスト。
●周りを見れる人、困ったことに気づくリーダー。気づけないことろをフォローできるアシスト。
●視野が広く気づけるリーダー。リーダーの目が行き届かないところを指摘できるアシスト。


まとめ

マスターダイバートレーニングご参加のみなさんは、人に頼る安心ではなく、自立した真の安心を持ちたい。仲間にも、自然環境にも、信頼されるダイバーとなりたい。

このような意識の方が多く集まっています。
自分たちにできることを増やすことで本当の楽しみと感動を追求しているんですね!

※次回は6月開催予定


≪マスターダイバーコースとは?≫

マスターダイバーはダイブ本数やいくつかのスペシャルティがあれば認定が受けられます。

そのレベルの方々に対して、
evisでは、資格を活かせるよう安全に楽しむために自信を身に付けていただくためのトレーニングコースを行っています。

潜水計画、ナビゲーション、安全管理、バディとのコミュニケーションなど、バディダイビングの実践的なトレーニングを行います。

※レベルはMD1からMD5まであります。MD4以上がトレーニング卒業レベルです。


written by てつもと なおこ