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本州の海でスキューバダイビングでイルカに出会える理由とは?

NEWS

ここ数年、近場のスクーバダイビングスポットでダイバーがイルカと遊べることが増えています。

evisを開店した20年前に、スクーバダイビングでイルカに気軽に出会えるなんてなかなかなかったそうです。
なぜイルカがダイバーに寄って来るのか? どうしたら出会えるのか? 

まずは、25年前から御蔵島ツアーを開催してきた、evis代表の加藤に話を聞いてみました。

evis代表  加藤大典

僕は大学の潜水部の時に、小笠原でスクーバダイビングでイルカと泳いだ時に、イルカが大好きになりました。
しかしなかなかこれまでイルカとスクーバダイビングができるところは限られていました。日本だと小笠原のほかにイルカと会えるのは御蔵島が有名で、26年前から御蔵島ツアーを行ってきました。その他、チューク、ランギロア、グアム、パラオなとでスクーバダイビングでイルカに逢えました!!
今はevisが日帰りでいけるツアー先でイルカに出会えることが増えているので、夢のような話ですね。

御蔵島の野生イルカ 御蔵島はイルカの子育ての島でメスと子供たちが多く暮らしています。


どうしてここ最近になってイルカがスクーバダイビング中に現れるようになったのでしょうか?

加藤大典

昔は漁師さんからすれば、イルカは漁の邪魔な存在として決して仲良くなることはなかったと思います。
僕らが御蔵島などで野生イルカと泳ぐようになって25年以上たちました。初めの頃は、イルカもそれほどフレンドリーではなかったと思いますが、たくさんの人たちがイルカと触れ合う中で、人間に慣れてきたように思います。そして、今、各地でスクーバダイビングのサイトに現れている野生イルカは、ドルフィンスイムの盛んな御蔵島や能登半島などで生まれたイルカで、生まれたときから人間が危険な存在だと思っていないので、生まれた場所を旅立った若いオスイルカたちは、ダイバーにも警戒心をあまり持っていないのだと思います。

どうしたら、近場の海でイルカに逢うことができますか?

加藤大典

こればかりは運ですよね。ある程度、目撃情報から、潜る場所を選ぶことで、確立は上げることができるかもしれませんが、タイミングよく自分たちのところへ来てくれるかどうかは分からないですよね。
大切なのは、もしもイルカが現れたときに、どうしたら安全にダイビングを終了できるかどうかを知っておくことですね。

近場の海でスクーバダイビングで高確率に野生イルカと遭遇している新田店長に聞いてみました。

evis本店店長 新田洸輔

近場のファンダイブで遭遇したのは2019年11月の初島からです。
evisでは2022年2月までの約2年の間に20回ほどイルカと一緒に泳ぐダイビングをすることが出来ました。
初島、三木浦、梶賀、尾鷲、越前も近場日帰りツアーを開催しておりますが、どのポイントにも共通するのがダイバーの前に現れる数年前から、漁師さんや現地サービスのスタッフさんには目撃されております。元々近くで暮らしていたイルカたちが周囲の環境の変化で住処を変えてる中、ダイバーの前に現れ遊ぶことを覚えてしまったのかもしれません。

仲田インストラクターが越前で初心者講習中にビーチに現れた野生イルカ 能登半島から旅立った若いオスです。


野生のイルカとダイビングできるなんて夢のようですが、注意することはありますか?

新田洸輔

野生のイルカなので絶対に触らない、刺激しない、ルールをしっかり守って安全にダイビングを楽しみましょう! 

遠くから見るくらいが良いですが、ダイビング中にイルカに会えたらラッキーですね!

こんなかわいいイルカに水中で会えたら大興奮してしまうかもしれませんが、冷静さを失ってはいけません。evisのツアーでは、安全ルールを守ってご案内しているのでケガも事故もいまのところないですが、
実際にイルカがでて大興奮したダイバーがケガをしてしまったと報告も入っています。イルカも興奮してしまったのですね。

イルカが水中に現れても、じっと動かず触らずが基本ですね。