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ツアー報告

Tour Report

大物三昧!小笠原ツアー!!!

イルカコース


お盆の小笠原ツアーが実現しました!
小笠原のお盆は・・・チケットが超激戦シーズン・・・夢のようなツアーが実現しました!
度重なる台風シーズンの多いこの時期に、その影響をスルーでき、コンディション抜群でラッキーでした!
毎回驚きのあるお小笠原ですが、今回もすごい経験をさせてもらえました!
陸上では、私たちの滞在中に生まれたカメの赤ちゃん達を海に放流する会に参加!
盆踊りのほかに花火をビーチで見ることもできました!
ダイビング中、イルカの群れと&マグロの大群が同時に見ることができました!

合計11ダイブ!大満足のツアーでした!

そして、ゆみこさん100本 O野さん50本おめでとうございました!

8/12
evis号で深夜1;00名古屋を出発し朝東京へ到着。東京都から南南東におよそ1000kmフェリーで25時間移動。


8/13
島へ到着するとさすが!小笠原の8月!日差しが暑い!!!!ジリジリと肌が焼けそうでした!さっそくダイビングへ出かけました。

[天気] 晴れ [気温] 29度 [海洋状況] 良好 [視界] 15m [水温] 20〜21度
港から移動すること20分。初日は流れのないポイントで固定ブイから潜降。明日からのドリフトダイブに備えて調整ダイブ。ウエイト調整やフリー潜降もみなバッチリ!

夜は陸上のナイトツアーへ。固有生物が豊富!天然記念物指定のオカヤドカリ。絶滅種指定コウモリ・光るきのこグリーンペペを観察しました!とにかく初日からすごいものたくさんみてしまいました!
なんと!滞在中にラッキーなことに生まれてくれたカメの赤ちゃん達の放流会に参加させてもらえました~!感激!!!海を目指して砂浜を移動していくカメちゃんたちを見守りました!がんばれーーーー!

8/14
[天気] 晴れ [気温] 30度 [海洋状況] 良好 [視界] 35-40m [水温] 29度

今日はケータ列島へ遠征!ボートで移動すること1.5〜2時間!お天気抜群です、じりじりと肌が焼けるほどでした!エントリーすると青〜い!!!!!!!!なんとこれぞ小笠原!!!
光もきれいに差し込みテンション急上昇!

イソマグロの20-30匹の群れをみました!
マグロの正面は超大迫力!一匹あたり100cmサイズ!胴回りもすごい!
そして本日すごい伝説的なダイビングとなりました!

マグロ穴でマグロを見ていると・・・
後ろからイルカの群れがはいってくるではないですか!
マグロとイルカどっちを見たらいいのかみんなどうしたらいいの~!と大興奮!!!こんなことってあるんですね~!!!!小笠原すごいとこです!

8/15 
[天気] 晴れ [気温] 30度 [海洋状況] 良好 [視界] 35-40m [水温] 29度

今日も!ケータ列島へ遠征!
青い海に、カメ、マグロ、イルカ、エイ、サメ!大物オンパレード♪
ダイビング後は、イルカがでてきて、ドルフィンスイム!忙しいです!

夜は盆踊りと花火大会!!!!
島の方たちとの盆踊り!めちゃくちゃ楽しい!!!!
小笠原ならではの生物やクジラや波をイメージした楽しい振付の盆踊りです!
ビーチで見る花火も最高でした!!!!

8/16
本日は最終日!はりきって朝5時に起床して早朝ビーチダイブ!
のちフェリー出航までによくばって2本もぐってきました!
[天気] 晴れ [気温] 30度 [海洋状況] 良好 [視界] 40-50m [水温] 29度

朝5時に起きて張り切って早朝ダイブ!
えださんごが驚くほど群生していました!とにかく泳いでも泳いでもサンゴの景色が変わりません!水面から差し込む旭を浴びながらサンゴ一面の世界をまんきつしちゃいました!

さらに2ボートダイブ!
視界40~50m!青い海を満喫できるダイビングでした!
ダイブ後は帰りの支度をして~お買い物して~小笠原丸へ乗船!

フェリー出航時は、小笠原の船長・ガイドスタッフさん・船に同乗されていたダイバーの皆さんに総出でお見送りしてもらいました!小笠原丸のあとを船でしばらく追って・・・最後はダイブまでしてくれました!感激(涙)
みんな!またいくぞ!!!!!!!!!!!!!!!

小笠原丸下船後は、銀座へ移動して、古見きゅうさんのチューク写真展へも行ってきました!!!
きゅうさんが9年間チュークを撮り続けた写真集「TRUK LAGOON 閉じ込められた記憶」もゲットしてきました!

とにかくあっというまのスーパーてんこもりのツアーでした!

スキルアップして是非次回も皆さん参加してくださいね〜!
興奮がやみません!evisでは最低でもレスキュー50本以上のスキルが必要です!
なぜなら本当の小笠原を満喫してもらうため!
それだけすごい海がそこにはあるからです!!!
行きたいあなた!張り切って練習しましょう〜


written by てつもと なおこ