無料説明会を予約する

ツアー報告

Tour Report

アフリカ大陸上陸! ラクダとピラミッドの国エジプト・レッドシー

ついにレッドシーツアーを開催しました。10年前、レッドシーツアーを企画するも、9.11テロで開催を断念。そんな期待のピラミッドとラクダの国、エジプトの旅のはじまりはじまり~

※今回は、遊びで参加したスタッフみっちが、ツアー担当だいすけさんに代わってレポートいたしますー♪

1日目 9月2日

今回は、関空から出発ということで、evis号で関空まで無料送迎です。
手続きを済ませて、何かちょっと食べたいよねぇ~…しかし、夜遅い為お店がほとんど開いていません。
仕方ないから、お菓子をつまんで乗り込みました。

2日目 9月3日

カイロ上空、『砂漠の中に街がポツン、あとは真っ暗なんだろうなぁ~』なんて思っていたらオレンジと青みがかったグリーンの灯りが一面に広がり街の広さにびっくり!綺麗な夜景が私たちの目に飛び込んできました。深夜?早朝?にカイロに到着し、入国&シャルム・エル・シャイクまでの乗り継ぎ手続き。搭乗待ちの時間にコーヒーを飲みながら外を眺めていたら夜が明けてきた!砂漠に広がる空港の全容が見えてきた?…いや、広大過ぎます。どこまでが空港かわかりません。
朝日が昇って来る様子にもパワーがみなぎっていて、私たちのエネルギーに変わりました。
そして、シャルム・エル・シェイクに向けてtake off!窓からの景色は砂漠だけだったのが水も見えてきた!スエズ湾です。1時間ほどのフライトなので、間もなく到着します。
エジプシャンのピーターに出迎えられバスに乗って、見慣れない珍しい景色を楽しみながらホテルへ。お部屋に入って着替えを済ませたら、いよいよ海に繰り出しますよぉ~。

★ Novotel House Reefs ★

[天気]晴れ[気温]37℃ [水温]30〜31℃ [視界]30m [海況]良好

ヒデミさんのガイドでチェックダイブを兼ねて、のんびり・まったりビーチダイビング♪
白い砂に点在する珊瑚の根には沢山の生き物が付いていて華やか♪リゾートに来た!って感じです。潜水開始してすぐにイカの群れに遭遇。レッドシーの固有種であるゴールデンバタフライフィッシュにも早速対面できたし 、最大水深10メートル程度ですが小ぶりのナポレオンフィッシュやちっちゃいマダラトビエイが出て明日からのボートポイントに期待が膨らみます。

今日の夕食はベドウィンディナー♪ 砂漠に向かいます!
着いた先は見渡す限り砂と山、植物なんて見当たらない乾いた世界。徐々に傾く夕陽に照らされながらラクダに乗ってのお散歩は感動的で貴重な体験でした。

さぁ~て ゴハンですよぉ~!
ベドウィン( = 砂漠の遊牧民と表現したらいいでしょうか)の様に 砂の上に厚手の布を絨毯代わりに敷いて、それを背もたれで囲むように配したソファー風の地べた座り。そこに屋根や壁はありません。
キャンドルの灯りがテーブルに置かれ、ビュッフェスタイルでシンプルなエジプト料理をいただいた。その間ステージでは 民族舞踊や楽器の演奏・素朴な芸などで 観客をもてなしてくれました。
そんな中 空を見上げると沢山の星が見えて、さらに明かりのない門の方へ移動すると 更に多くの星が現れた。すごい数で、何座なのかさっぱり分からない。でもミルキーウェイはわかりましたよ♪

今日は1日が長かったし お腹を満たしたら眠くなっちゃいました。
ホテルに帰って おやすみなさぁ~い…Zzz

3日目 9月4日

★ Local Middle ★
① Far Garden
② Middle Garden
③ Near Garden

[天気]晴れ[気温]37℃ [水温]27〜28℃ [視界]50m [海況]良好

今日はヒデミさんチーム:Iってぃ・Tかちゃん・Мゆこさん・Tちぃ~・だいすけ、サチさんチーム:Kとパパ・Tつやクン・Kちゃん・M谷クン・みっちの2チーム体制です。
すっごい透明度!もしかしたら50m見えていたかもしれません。ポイント名に“Garden”と付くだけあって珊瑚が元気で綺麗です。緩やかぁ~に流れがあって、気持ちのいいドリフトダイビングでした。
見た生物:タテジマキンチャクダイ・オヤビッチャ・ナポレオンフィッシュ・オニダルマオコゼ・ブルームティルラス・ビッグホーンヌーディブランチ・レッドシーフェアリーバスレット・レッドアネモネ&レッドシーアネモネフィッシュ・レッドシーバナーフィッシュ・ゴールデンバタフライフィッシュ・タカサゴ似のレッドシーフュシリアー・クマザサハナムロ似のストラップドフュシリアー・コクテンフグ似のマスクドパッファー・クジャクベラ似のエイトラインラス…など

今日のダイビングを終えお部屋に帰るとベッドがスゴいことになってる!ウチのお部屋は布団やクッションが白鳥になってた!他のお部屋も布団が立体的に!明日からの作品も楽しみです♪

今晩はヒデミさんに教えてもらった、美味しいエジプト料理のお店へ。
店内は薄暗くて○ィズニーランドの○ーンテッドマンションの最初の部屋のイメージ。中華の円卓とは反対に中央部が窪んでいる変わったテーブルです。
さてお料理はというと…前菜としてアエーシ(薄手のパン)・トルシー(野菜のピクルス)・タヒーナ(ゴマのペースト)・ババガヌーク(焼きナスのペースト)、その他にモロヘイヤスープ・ケバブ(香辛料つけて臭みを取った羊肉の串焼)・コフタ(細長いミートボール←スパイシー)・コシャリ(エジプト風そばめしトマトソース味)。出るもの出るもの珍しく、どうやって食べるの?って考えながらのワイワイ楽しいお食事タイムです。
シメはスイーツを食べ尽くす為に世界を旅してるとも言えるTかちゃんの強い希望でオンム・アリー(パンのミルク粥)を注文。みんなで少しずついただきました!
食後はウィンドウショッピングとお散歩を楽しみながらホテルへ帰りまぁ~す。

4日目 9月5日

★ Ras Mohammed ★
① Shark&Yolanda Reef
② Jackfish Alley
③ Ras Ghozlani

[天気]晴れ[気温]37℃ [水温]27〜28℃ [視界]50m [海況]良好

今日からサチさんのガイドで1チーム体制です。
そしてローカルポイントには決して同行しないという水中ビデオカメラマンの○○さん(←ゴメンナサイ名前わすれちゃいました!○○さんはイギリスのテレビ局にも映像を提供するほどの腕前なんですって!)が居るので、きっとダイナミックなポイントなんだろうなぁ~とワクワクが押さえられない1日です。
1本目のShark & Yolanda Reefは、シナイ半島の最南端に位置し、グバル海峡とティラン海峡の海流がぶつかり栄養豊富な海なのでたくさんの生物が集まります。その他Yolanda Reefの終わりに1970年に沈んだ貨物船Yolanda号の名残があります。船体は深い所に落ちていってしまいましたが、積み荷のコンテナとその中身であるバスタブ・洗面台・便器(もちろん洋式)がたくさんありました。いつの頃からか5つの便器がキチンと並べられたそうで、立派なフォトスポットです。当然、我らチームevisも撮ってますよぉ~!
見た生物:バラフエダイの群れ・ツバメウオの群れ・カスミアジ・ロウニンアジ・オニカマス・ナポレオンフィッシュ・オドリハゼ・クロユリハゼ・タイマイ・ドクウツボ・シビレエイ・レモンコーラルゴビー・パジャマヌーディブランチ・ワニゴチの仲間…など

ホテルに着いたらお風呂待ちの間、お部屋までの途中にあるプールに浸かって水着とカメラの塩抜きをしちゃいました。プールの脇にカウンターバーがありプール内に椅子が入っていて、水に入ったまま喉を潤す事ができる作りです。もちろんコレもやっちゃいましたぁ~♪
今晩は昨日のエジプト料理の店の下にあるハードロックカフェで夕食です。
発祥がアメリカのハードロックカフェなので、気を付けないと大変な量になってしまう。一品一品慎重にオーダーしていきました。出された料理を食べ終えると 派手な音楽が流れ お店のスタッフが続々とやって来た。先頭の人はケーキを持っていて、チームevisのメンバーの一人が椅子の上に立たされた。そう今日はTかちゃんの○回目BirthDay!鼻の頭にクリームをつけられても満面の笑みのTかちゃん。おめでとうねぇ~!Happyのお裾分けでケーキをいただきました。チョコレートケーキ…美味しかったデス!

5日目 9月6日

★ 沈船 ★
① & ②Thistlegorm

[天気]晴れ[気温]37℃ [水温]27〜28℃ [視界]50m [海況]良く流れてまぁ~す

今朝は早朝5:05ピックアップ。ボートに乗って目指すはシナイ半島の西側の沈船ポイント“Thistlegorm”。ここは遠いですよ~、3時間かかるって聞いていましたが4時間はかかりました。早朝出発だったので朝食もボートで用意してくれて今日はボート食2食です。でも、ぜんぜんイヤじゃないの。むしろ嬉しい!レッドシーのダイビングボートはキッチンを備えていてコックさんも乗船して、毎日温かくて美味しいランチを提供してくれます。ヒデミさんもサチさんも『このコックさんの料理は1・2を争う腕だよ!』って。お2人の言うとおり『ボートの食事が一番美味しいって』みんな口を揃えて言ってました。みんな睡眠不足なので、朝食を終えると思い思いの場所で寝ていきました。風の通るデッキで寝るのって、気持ちいいですねぇ~。
ポイントに到着しても表面が流れていて、ボートを固定するのに時間を要しています。
この“Thistlegorm”実は第二次世界大戦中に航行していたイギリスの軍用輸送船で、1941年10月6日にドイツの爆撃機の攻撃を受け水中に沈んだものだそうです。15年後・・・あのジャック・クストーが発見して世界中に知れ渡りました。今回は同じポイントで2Dive、1本目に船尾側、2本目に船首側を見ていきました。
水面が良く流れています。潜降ロープの他にカレントロープも出され準備万端でエントリ―。まるで鮭の遡上のように、一生懸命キックしないと戻されちゃいますよ~。みんな協力しあって潜降ロープにたどり着いたらこっちのもんです!最後にエントリーしたみっちは潜降ロープの一番上。下を眺めるとみんな見事に鯉のぼりでした。船の近くまで降りると流れは緩やかになり探検スタート!不気味さは全く感じませんねぇ~、2つある貨物庫にはトラック・ジープ・バイクがそのままの形で残っていたり、船外に転げ出てしまった機関車もそれと分かるほど形を留めていたり、最後尾には人の2倍はあるプロペラがほぼ完全な形で残っていたり、船首近くには高射砲があったりと男の子じゃなくてもワクワクしました。
見た生物:ツバメウオの群れ・カスミアジの群れ・レッドシーバナーフィッシュの群れ・タカサゴ似のレッドシーフュシリアーの群れ・ワニゴチの仲間・ハナミノカサゴ…など

今日は2Diveでおしまい。やっぱり4時間かけてのんびり帰ります。朝日と夕日両方をJettyで見ました。オレンジ色の日差しは乾いた砂地によくマッチします。

今晩のディナーはイタリアン!例のごとく30分歩いて繁華街に繰り出しました。ピザにパスタ定番のメニューをちょっと控え目に注文。あっという間にたいらげた!気にいった料理を追加注文。これでお腹も満足です。そして締めは当然のようにTかちゃんの眼がスイーツメニューへ。残念ながらティラミスは売り切れだったので第2候補のチョコレートピザを注文。チョコレートピザって…想像するのも恐ろしかったけど食べてみたら『あれ?美味しいじゃん!』薄でのピザ生地一面にチョコレート塗っただけです。どうぞみなさんもお試しください!?

6日目 9月7日

★ Tiran ★
① Jackson Reef
② Jackson Reef Drift
③ Ras Nasrani

[天気]晴れ[気温]37℃ [水温]27〜28℃ [視界]50m [海況]良好⇒徐々に流れが強くなった

今日はダイビング最終日、大事をとってほとんどのメンバーがナイトロックスを使用します。
ここは人気スポットなのでしょうか?1本目はそうでもなかったけど、2本目はものすごい数のダイバーが…。ほんとびっくりするくらい!!ざっと見ただけだけど100人以上いたと思います。
1Dive目にTつやクン888本・Iってぃー700本・Tっちー300本の旗を広げて船上&水中記念撮影をしました。一応、エジプトにちなんでピラミッド型を作って見たのですが出来栄えはいかに…?
みなさ~ん、おめでとうございます!次のお祝いはいつ・どこで???ご一緒できるのを楽しみにしています。示し合わせて私たち祝福部隊はいち早くエキジット。記念ダイバーをクラッカーでお出迎えします。クラッカーの紙テープのカブリ具合…Tつやクン美味しすぎるよ!!!
ラストダイブは浅目にのんびり参ります。ここは沿岸にリゾートホテルが並んでいて宿泊客がスノーケリングや海水浴を楽しんでいます。そう、私たちの頭上で…。Mr.Xは超浅目で上方の眺めを楽しんでいましたねぇ~、私たちはその姿を楽しんでいました。
見た生物:タイマイ・ブルースポテッドスティングレイ(アオマダラエイ)・ニライカサゴ・ナポレオンフィッシュ・ネズミフグ・キンギョハナダイ・モヨウフグ・おぉ~っきなウミウチワにちぃ~っちゃいクダゴンべ・イエローバナーフィッシュ・イエローテイルタン・ポークフィッシュの群れ・セダカギンポ似のレオパードブレニ―…など

シャルム・エル・シェイク最後の夕食はメキシカンです。メキシコ料理はスパイシーで、コーンスープまでスパイスが効いていました。明日はチェックアウトで荷づくりもしなくちゃいけないので早々に切り上げます。

ここシェルム・エル・シェイクのお店の客引きのお兄さんたちは、私たちを見ると何故か手を合わせて『ニーハオ』と声をかけてきます。中国人に見えるのか、エジプト人から見たら日本人も中国人も一緒なのか???誰が流行らせたのか、とにかく変な感じでした。でも毎日同じ道を通ってる内に『Japanese?』と確認されるようになりましたけどねぇ~。

7日目 9月8日

今日はシャルム・エル・シェイクを後にする日です。
朝5時半にモーニングコールがあり7時には出発。
ここで添乗員兼通訳でみんなをサポートしてくれたM谷クンとはお別れです。彼は次のお客様のもとへ…。M谷クン あなたがいてくれたお陰ですごく心強かったよ ありがとうねぇ~。

そして私達はピーターのエスコートで空港へ
チェックインを済ませたら アラビア語でしか太刀打ちできない部分を埋めてくれた強力なサポーターであるピーターともここでお別れ いろいろお世話になりました ありがとう! お元気で…

1時間程のフライトでカイロに到着
『日本語ガイドが付いてくれます』とは聞いていましたが…待っていたのはモハメッドさん(以下:モッちゃん) 日本語ベッラベラです。正直 ここまで流暢な日本語を話せるガイドさんが付いてくれるとは思いませんでした。
モッちゃんは以前 日本に住んで大学に通っていたり 日本のテレビ番組にも出ていたこともあったそう また近々日本に勉強に来る予定もあるとのことで 『日本とエジプトの架け橋になれたら…』なんて話していて今後の活躍が楽しみな人です。

カイロ観光の始まりはモハメド・アリモスク。
高台に立ち 外観もさることながら ドーム状の高い天井には各種宝石が散りばめられていたり オペラ座の怪人をイメージさせるシャンデリアもあり内装も豪華!柱に大理石を使っていることから白のモスクと呼ばれています。
続いてギザ地区に移動して念願のピラミッド見学!!!
3大ピラミッドの内のひとつカフラー王のピラミッドに入りました。
大きさは父であるクフ王のピラミッドの次にあたりますが 保存状態が良く 表面を覆っていた化粧岩が頭頂部と下部の一部残っていて エジプトで一番美しいピラミッドだといわれています。
ピラミッド内は撮影禁止のため 中に入る前にモッちゃんに撮影器材を預けます。
いよいよ侵入しますよ~
入口の幅は70センチくらい 高さはIってぃでも腰を屈めないと通れないくらいでしかも下りの坂道です しばらく進むと今度は上り坂(腰を屈めて進むには上りの方がラクでした)すると やっと直立で歩けるようになって その先にはたたみ6畳くらいの部屋に着いた。そこは玄室と呼ばれ石棺がありました。カフラー王はここで長い間眠っていたんですねぇ~。
ピラミッド内部を見た後は 3大ピラミッドを一度に見られるビュースポットへ この規模・この景色 決して日本では見られない 素晴らしい眺めでした

お次はやっぱりスフィンクスでしょ♪
ルートの都合上 まずはヒップ⇒体側左側⇒顔の順に目に入って来ました。
バスを下りてスフィンクスのすぐ隣にやってきました。想像通り おお~っきぃ!! これが一枚岩を削っていってできたものなんて驚きです。モッちゃんにフォトスポットを教えてもらってパシャパシャ写真を撮りまくり、Tかちゃん・Tっちぃ~・みっちはスフィンクスとのチューショットを、Kちゃんはスフィンクス抱っこショットを撮っちゃいました。

このあとランチの予定でしたがラマダンによる開館時間短縮の為、急遽エジプト考古学博物館へ。モッちゃんの解説で2時間回りましたが、ぜんぜん時間が足りないくらい見るものが沢山ありました。今でも発掘が続いていて、次々に新しい発見があるようですよ。時間の都合、 残念ながら本物のミイラを見ることはできませんでしたがツタンカーメンの黄金のマスクはしっかり見てきましたよ。これまた撮影禁止で皆さんにお見せできないのが残念です。

夕方17時近くになって遅いランチをナイル川に浮かぶ停泊船レストランでいただきました。
香水店・パピルスショップ・バザールなどで買い物をして、みんは両手にいっぱいのお土産です。みっちはここで“魔法のランプ”を買いました。(このランプ、後で活躍してくれたんですよ…)
20時過ぎに夕食。エジプトでの最後の食事にはぴったりのライトアップされたピラミッドが見えるレストラン。素敵な眺めでした。
そしてカイロ空港へGO!着いたら慌ただしくモッちゃんとのお別れして 大急ぎで飛行機に乗り込みましたぁ~!ふぅ~セーフ!

8日目 9月9日

飛び立ってすぐに日付は変わり、深夜だというのに機内食サービスが始まりました。
遅めの昼食と3時間後には夕食を済ませて空港に滑り込んだため、ぜんぜんお腹が空いてない…でもエジプト風機内食なのか?せっかくだから食べとこっと♪
食事を済ませたら 即・爆睡! 朝早くから暑い中、約18時間 活動してますからねぇ~ よく眠れます。
また数時間すると、またまた朝食の時間! もちろんしっかりいただきました ♪ シェードを開けてみると青い空が見えました。あれは韓国上空かな? もうすぐ日本です。

関空に到着後“魔法のランプ”をこすってみると、ランプの精のYちゅーがお迎えに来てくれました。
関空からの帰り道、高速を走っているとTつやクンが『エジプト走ってるみたいじゃない?』って。確かに、オレンジ色の街灯が昨日通ったカイロの道とよく似ています。みんな納得!もう思い出になってしまったエジプトを重ねていたようです。

8日間でもあっという間に終わってしまったレッドシーツアー。子どもの頃夏休みって、40日もあるのにあっという間に終わっちゃいましたよね。大人の夏休み…あれと同じで楽しい時間の流れははやいですね。
このツアーで一番可愛かったかとパパ、ボートでお揃いのエビタオルを身にまといまるで新婚旅行のようだったまゆこさん、888本記念のたつやクン、700本記念のいってぃ~、300本記念のつっちぃ~、ツアー中にお誕生日を迎えたたかちゃん、外国の方とどこまでもフレンドリーなけいちゃん、陸上添乗兼通訳お疲れ様たかまさ君、楽しい日々をありがとうございましたぁ~!!!

[担当]だいすけ
[写真]いってぃ たかちゃん たかまさ だいすけ 


レッドシーツアーアルバム フリッカーというサイトに登録しています。英語のサイトですが見やすいですよ。右上にある[slideshow]のボタンを押すと、キレイなスライドショーが始まります。


written by mc