【TDIイントロテックコース開催】

テクニカルダイバーの土台をつくる基礎コース!スポーツダイバーの方にもご活用いただける考え方とスキルがたくさん!ぜひご参加ください!

〈スケジュール〉
1/7 (木) 学科プール
15:00~20:00
1/8 (金) 学科プール
13:00~18:00
1/9 (土)  伊豆海洋
05:00~20:00




代表の加藤です。
今回はTDIのテクニカルダイビングコースの入門コースといえるアドバンストナイトロックスコースについてのお話です。
このコースの価値を考えていくと、なかなか悩ましいコーススタンダードで読み解くのが難解です。
今回は、このコースの価値やどんな器材コンフィギュレーションがいいのか考えてみたいと思います。



アドバンストナイトロックスとは?
アドバンストナイトロックスダイバーコースは、減圧停止不要潜水の範囲で、浮上時に酸素濃度の高いナイトロックスや酸素を使用し、窒素を酸素で押し出すように加速減圧することが目的です。

ボトムで呼吸するガスが、ナイトロックスではなく、エアを使用するような環境や、窒素がたくさん溜まってしまうような潜り方を行う場合に有効な方法でもあります。

また次のコースとなる『減圧手順ダイバーコース』と組み合わせることで、テクニカルダイバーとして基本となる潜り方を身につけていくことができます。

つまり、酸素40%以上のナイトロックスや酸素を安全に利用するために、様々な活用法があります。
そのためにスタンダードについて解釈が明確でないように感じてしまいます。

今回はテクニカルダイビングに進むためでなく、通常のダイビングの中で、アドバンストナイトロックスのノウハウを活用するためのトレーニングと器材コンフィギュレーションについてお話しします。


アドバンストナイトロックスダイバーコースをバックマウントシングルシリンダーで開催する場合の器材について

まずコーススタンダードを確認してみると必要器材には、
『プライマリレギュレーターに接続されたオルタネイトセカンドステージオクトパス、もしくはリダンダントスキューバユニット; 1.9L(13ft3)以上』とあります。
つまり器材としては、プライマリレギュレーターに接続されたオルタネイトセカンドステージオクトパスとあり、これは一般的なスクーバユニット(1つのシングルシリンダー+1つのファーストステージ+2つのセカンドステージ)でもよいと記載されています。



しかし水中スキルには、
『プライマリレギュレーターのフリーフローをシャットダウンサイクルによりコントロールし、バックアップレギュレーターへの交換をデモンストレーション』とも記載されています。

ここでスタンダードを読み解きながら??となってしまいます。

水中ドリルをクリアするためには、ボトムで呼吸できるリダンダンシーガスが必要になります。
つまり装備としては、プライマリースクーバユニット+リダンダンシースクーバユニット+デコ用ユニットという装備でなければいけなくなります。これがシングルバックマウントの場合に必要な装備となると思います。

ということは、一般的なスクーバユニットとデコ用ユニットだけではNGとなると考えられます。

しかし、そうではありません。次のような運用も可能ではあります。

SDITDIアメリカ本部のトレーニング部のブライアン・シーブさんと話し合ったところ、
『このコースを、シングルタンクバックマウントシステムでコースを受講する場合、ダイバーは、必要なスキルを実施するために、潜水中の深度で呼吸しても安全なミックスの入ったポニーボトルかステージボトルのどちらかが必要になります。
50%のようなナイトロクスミックスや純酸素はこの必要条件を満たしていませんが、より深い深度のMODで使用できるミックスはボトムガスとして満たすこともできます。なにかはっきりしないスタンダードとも読み取れますが、このコースで講習生にとって重要なポイントはこのレベルで真のリダンダンシーとは何かを検討し始める段階であり、まだアドバンストナイトロックスコースは減圧潜水も認められていません。よってそこまで厳しい基準を要求しているわけではないということになります。』

コーススタンダードとして、トレーニングの最大深度は40mまでとありますが、達成しなければならない深度はありません。
このコースを最大深度18mで開催してもスタンダード上問題ではありません。

ですから、トレーニングの最大深度を25mとして、ボトムをエアを使用し、デコガスをEAN40とするなら、デコガスをバックアップガスとして使用できますから、コーススタンダードとしてはクリアとなります。

しかし考えなくてはならないのは、次のコーススタンダードです。

修了者に与えられる資格
このコースを修了後、講習生は次のような条件下で直接監督なしで酸素21%~100%のEANを用いたダイビング行うことができます:
1. ダイビング内容が、トレーニング内容と同様
2. 活動地域が、トレーニング環境と同様
3. 環境条件が、トレーニング環境と同様
トレーニング内容やトレーニング環境とは、アドバンストナイトロックスダイバーコースで行われるトレーニング内容ということになります。

つまり、先ほどの内容で認定されたダイバーについて考えますと、
深度の浅い範囲で、シンプルな装備でしかトレーニングされていないことになります。
そのADナイトロックスダイバーが、認定後、活動する範囲がトレーニングと同等であるのなら、先ほどの内容でも問題はないかもしれません。

しかし、そのダイバーの活動範囲を考えたときに、トレーニング内容をミニマムで完了することは、賢明とは言えません。
担当するインストラクターもダイバーもこのコースのカリキュラムについてはよく検討する必要がありますね。

私個人の考え方としましては、せっかくのアドバンストナイトロックスコースですから、EAN50やO2を使用してこのコースでのメリットを講習生が享受できるようなコース内容にすることは大切ではないかと考えます。

またテクニカルインストラクターの中には、シングル装備よりダブル装備(バックマウントダブルやサイドマウントダブル)で、このコースに参加したほうが、器材コンフギュレーションも優れているし、効果的と考える方もいます。たしかにどちらが理にかなっているかといえば、ダブル装備になります。
しかしこのアドバンストナイトロックスは本格的なテクニカルダイバーだけのものではありません。
つまりダブル装備は使用しないが、シングル装備で、加速減圧(減圧停止不要限界範囲)を行う必要性のあるダイバーの場合は、シングル装備でダイブプラン内容に対して、適切な器材コンフィギュレーションを考える必要があります。
ダイビングの安全とは、型にはめて思考停止するのではなく、毎ダイブごとに、どうしたら、より安全で快適かを考え意識し続けていくことだと思います。


改めて最後に強調したいのは、
そのADナイトロックスダイバーがどのように運用するのかで、コースのトレーニング内容や器材についてよく相談して検討しなければならないということです。


今、私の環境はナイトロックスが自由に作れる環境になり、エアのシングル装備に酸素という組み合わせはあまり使用しなくなりましたが、以前、エアが最も使いやすい環境の時には、酸素を安全停止中に使用できることは大きなメリットでした。
きっとテクニカル以外でもアドバンストナイトロックスを必要するダイバーさんたちもいると思います。
例えば深度40mに潜るガイドやダイバーの場合は、安全停止中に、濃いナイトロックスや酸素を呼吸できることは、減圧症予防として大きな安全マージンになります。
このコースとトレーニングで必要なことをマスターして安全で効果的なダイビングを行っていただけたらと思います。


アドバンストナイトロックスマニュアルもリリースされました。


≪中性浮力プールトレーニング≫

11月28日(土)13:30~16:30プール開催

初心者さんからテクニカルダイバーの方までご参加いただけます。

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イメージ映像はこちら↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=902609199866134&id=100003511863763



≪究極に進化するダイバートレーニング≫

11月28日(土)17:00~19:00開催
?️オンラインシステムzoomご参加OK

元水泳選手・パーソナルトレーナーが指導!
様々なプロスポーツ選手が行う最先端のトレーニングをダイバー向けに効果的にアレンジ。
座学、水泳、スノーケリング、スキンダイビング中心で、肉体改造をしながら、ダイバーの健康、安全、上達をサポートします。毎月異なる内容。かっこいいダイバーになれるチャンス!

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初回のメニューはこちら↓

?「ムービングプレパレーション」とは?
機能的な動きをするための準備運動のことです。
身体動作を正しく機能させるプログラムです。
筋の活性化、神経系の活性化、動作そのもののスキルを上げる動き。準備段階で取り入れることで、実際のダイビングフィールドでやりたい動作ができるようになっていきます。

?「スポーツビジョン」とは?
広い範囲を見る能力、素早く動くものを見極める能力、瞬間的に見る能力といったスポーツで必要な視覚能力のことです。
ダイバーに必要不可欠であるアウェアネス(周囲の安全に意識を配る・気づく力)能力をレベルアップしていくことを目指します。

?「呼吸法」とは?
ダイバーの動きを正しく機能させるための、呼吸法を行います。吸えない、吐けない、あなたはどちらのタイプか?呼吸により、神経、内臓の動きがどうかわるか?ダイバーの浮力コントロールの謎も身体的に理解できます。

≪参加条件≫
どなたでも
≪講習費用≫
120分レッスン 10000円+税
≪キャンセルチャージ≫
7日前より20%前日50%当日100%
≪持ちもの≫
動きやすい服装、飲み物
≪講師紹介≫
講師 織田 健太郎
元ジュニアオリンピック水泳選手
水泳選手・Jリーガー・プロボクサーなどプロスポーツ選手のトレーナーも多数行っている




11/28~29(土日)STREAMTRAILアウトレットセール&屋外イベント


≪アウトレットセール≫
11/28~29(土日)14:00~19:00

◆アウトレット品セールを開催!
早い者勝ちです!
◆カタログ外特価限定商品登場!
◆セール品以外の商品は5000円以上ご購入で抽選券贈呈♪



11/29(日)洞窟探検家吉田勝次さんご来場!
「人生ゲーム」「宝探し」「抽選会」


≪屋外イベント≫
11/29(日) 19:00~21:00

※参加対象(見学歓迎!)
ストリームトレイル(アウトレットセール品除く)5000円以上ご購入の方、または、evisツアーからお戻りの方、

※感染予防対策
感染予防のため屋外での開催です。
検温・マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、基本的な対策、会話の際にもいつでもマスク のご着用をお願いします。


◆「人生ゲーム」
スペシャルゲスト洞窟探検家吉田勝次さんと、探検家になりきりゴールを目指します!10個の難関があります!道、考え方を選択するゲーム!正解は吉田隊長が判断♪
吉田さんからチャレンジ精神+人生楽しむ考え方を学びましょう♪

◆「抽選会&宝探し」
ご参加券は店頭で配布いたします。
豪華景品あります♪お楽しみに!



感染予防対策ご協力のお願い


感染予防のため屋外での開催です。
暖かい服装でお越しください。
検温・マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、基本的な対策、会話の際には、いつでもマスク のご着用をお願いします。